社会人生活5か月目
サボりすぎですね。
こんにちは。
もう9月後半に差し掛かりましてさすがに涼しくなってもらわないと困ると思ってたところでちゃんと涼しくなってくれました。
秋ってなんでこんなにワクワクするんだろう
東京で一人暮らし&社会人生活も半年を迎えようとしています。
東京の夏は好きじゃなかったです。
夏のいいことといったら、夕焼けがきれいなことと、友人と花火をしたり夜の海に行ったりすることくらいです。
お盆に帰省した時に友人と花火をやって、私の夏はそこで終わりました。
こっちに気軽に誘える友人がいたらもっと楽しめたかななんて思います。
てことで、今回は「東京にマブがほしい」について書いていきます。
一応こっちにも高校の同級生が何人かいてたまに会ったりはしているんですが、そこまで気軽に誘える仲ではないというか、距離が遠いというか…(いっても電車で20分とか)
理想は徒歩15分圏内に気を許せる友人がほしいです。なんなら同じマンションがいいですね。
作ったご飯を分け合ったり、お互いの部屋でお酒を飲んだり、深夜にファミレスに行ったり、ちょっと話したいときにすぐ会える人がいるって強いんですよね。
で、どこで出会う?
「すみませーーーん!私の近所に住んでる人でお友達になってくれる人いますかーーーー!」って叫んでみます?
今というか、将来も含めての生活の理想が詰まった本があるのでご紹介しますね。
女ふたり、暮らしています。
キム・ハナ/ファン・ソヌ著 清水知佐子訳
CCCメディアハウス
まず猫4ってところからもう最高。
几帳面で掃除が好きで猫が好きなキム・ハナさんと
大雑把で物が多くて料理が好きで猫が好きなファン・ソヌさんと
猫4匹の日常が描かれたエッセイです。
この本を読んでから、私の将来の夢が
「少し小高い山(降りたらすぐ街がある)に一軒家(窓大きめ庭付き)を建てて、パートナー(男でも女でも可)と猫数匹と基本テレワークでゆったり働きながら生活すること」になりました。(細かいし長い)
私はまだ家族以外の人と住んだことが無いので、実際どんな感じになるのか分かりませんが、妄想する限りめちゃくちゃ充実してます。
これを叶えるためには若いうちに死ぬほど仕事頑張んなきゃだよなあ(遠い目)
入社半年、特に病むこともなく、上司からの評価も高めにいただいてるのでもっと頑張れるなとは思うんですが、定時に帰ることを生きがいにしているので難しい部分もあります。
仕事<生活なので、生活を疎かにしてまで仕事を頑張りたいとは思わないんですよね。
7時間は寝たいし、ご飯もなるべく作りたいし、休日もちゃんと休みたい。
でもキャリアアップするには何かを犠牲にしないといけないんですよね…
いやー生きるのむずかしー
社長との面談で上記の夢の話をしたら、「余裕じゃない?」と言われ、ほんまかいなとは思いますが、もう少し仕事のギアを上げて頑張ってみようかなと思います。
こういう生活スタイルもあるんだなと色々勉強になるし、クスッと笑える箇所もあるのでよかったら読んでみてください。
次はまだ秋と呼べる頃に書けたらいいな
安寧
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