続かない理由に気づく
最初は、張り切って毎日やるぞ!と思っていても、結局数日で終わる。
そんなことを繰り返す中で、自分に足りないスキルを、はっきりと認識した。
文書を書くとき、それ自体はノーストレスでいいのだけど、推こうしないと、公開できない。だから、時間がかかるのだけど、他のことで時間を使うと、文書を書く時間が作れない。
時間の作り方って、コツとかいろいろ論じている人はいるけど、結局は優先順位だと思う。どんなに忙しくても遊ぶ人は遊ぶし、どんなに暇でもやらない人はやらない。
やる理由が、やらない理由を上回るかどうか。
自分の場合は、やりたいのだけど、"自分だけ"がやりたいと思うことへの優先順位が低いと分かった。
例えばプライベートの時間を使う時、誰かの頼まれごとと、自分だけのことだと、断然前者が優先される。別に、自分のことを優先しても誰も怒らないし、いいのだけれど、そういう思考になってしまう。だから、自分のことをやる理由、やらない理由を上回らないわけで、そうなると、継続ってホントに難しい。やらない理由は、決して、ネガティブなものだけではない。積極的にやらないことだってある。
すご~く時間をかけて、こだわって何かを仕上げることで、辛くなっている人を見て、良かれとおもって「そこまで頑張らなくても」とか「こだわらなくても」とか言うひともいるけど、たぶんそうじゃない。こだわりたいだけなのに、水を差さないでほしい…かもしれない。
どこに優先順位を置くかどうか、他者は決めてはいけないと思う。
さて、続かない理由の話に戻すと、今は思考を残すことがしたいわけだから、多少推こうが足りなくても、残していいものか。。。
でも、変に揚げ足を取られて突っ込まれて、変な気持ちになるのも嫌。
その点、noteは、知り合いが見ている可能性が現時点では、ほぼないから残しやすい。。。かもしれない。
つぶやきの機能も使ってみよう。推こうするワードを残すのも大事。
そうやって、自分の思考の棚卸をしていく。これも一種の訓練かな。
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