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彩を今の25倍広めないといけない

彩のGtVoのイノウエタカユキです。

彩の音楽を心から広めたいと思っています。
なんで25倍広めないといけないのか。
彩として音楽をやる意味を忘れないように、
自分が見返せるように、文章として残しておきます。

一言で言うと

「忙しない社会からの逃げ場所を、彩の音楽を通じて提供したい」

その「逃げ場所」は以下のような感じで作りたい。

・ワンマンライブをライブハウスで定期的に開催できるようにしたい(生ライブじゃないと伝わらないものがあるから)
・配信ライブ等、ライブハウス以外でも音楽を楽しめる環境を定期的に提供したい(ライブハウスに中々いけない人もいるから)
・彩のファン専用のSNS的ななにかを作りたい

※時代の変化が早くて何が起こるかわからないので、この方法は今後変わってく可能性があります
以下は詳細な話になるので、お時間ある方はぜひ。

「忙しない社会からの逃げ場所を、彩の音楽を通じて提供したい」理由


話は会社員だったころまで遡る

新卒で就活第一希望の会社に入れたのは良いものの、6月の配属発表で希望してない仕事に配属になった。
それと同時期に以前から血肉を注いでやってきたバンドも解散することになって、
何もかもやりたいことができない八方塞がり、人生どん底になった。
本当に全て失くしてしまった。
そのとき、どうしてもバンドをやりたかった自分は
以前からTwitterで繋がりがあったKosuKeくんに声をかけて、
彩というバンドが出来上がった。

音楽に救いを求めていた。
そこからは、社会のストレスから解放されるために音楽を作っていた。
それは今もずっと変わらない。
きっと僕以外にもそういう音楽を必要とするストレスフルな環境にさらされている人は沢山いて、そういう人たちに彩の音楽を共有したい。
そしたらもっと優しい世界を作れるんじゃないかと思っています。

「忙しない社会からの逃げ場所を、彩の音楽を通じて提供する」方法

「ワンマンライブをライブハウスで定期的に開催できるようにしたい」

2022/11/30のワンマンライブ「透明の先の一滴」に来てくれた方は体感してくれたと思うけど、ワンマンの時の空気は、対バンがいるときとはまったく異なるものだった。
同じものが好きな人だけが集まったときの「空気」みたいなのが確かにそこにあった。
すごく暖かいあの空間を定期的に作りたい。

「配信ライブ等、ライブハウス以外でも音楽を楽しめる環境を定期的に提供したい」

彩のYoutubeで、スタジオ配信ライブを行ったとき、お客さんが「みんながいて楽しい」と言っていたのを覚えていて、すごく嬉しかった。
配信でもライブハウスとは違った形で、彩が好きな人だけがいる暖かい空間が作れると思う。

「ファン専用のSNS的な場を作りたい。」

TwitterをはじめとするSNSを見るとどうしても、
他人と比べてしまう時間ができたり、変なニュースを見たりして落ち込んでしまうことがある。
それならもっとTwitterやInstagramなどのSNSを見なくて済むような、
魅力的なSNSを自分で作ったらいいんじゃないか?と思うようになった
彩の好きな人たちだけが集まるオンラインの集会場のようなイメージ。
(オンラインに限らず本当はオフラインの集会場みたいなのも作りたい。(ライブハウス?スタジオ?))

現状足りないこと

「ワンマンライブをライブハウスで定期的に開催できるようにしたい」
「配信ライブ等、ライブハウス以外でも音楽を楽しめる環境を定期的に提供したい」
に関しては採算を毎回とるのは難しく、定期的に開催するのはかなり難しいので、もっと集客の規模感を上げないといけない.
事務所無所属の現状ではかなり無謀ですが、渋谷WWW(500人キャパのライブハウス)をワンマンでソールドできるレベルまでいかないといけないと思っています。

「ファン専用のSNS的な場を作りたい。」
に関しては現状「彩り音泉旅館」というFCがそれを担っている。
しかし、まだ参加人数が少ないのでSNSと呼べるほど、ファン同士のコミュニケーションが生まれていないのが現状。
(だいぶ先の話だけど、システムも本当は自分で作りたい・・・。

自分の夢はまだまだ遠い位置にあります。
共感できないな、どうでもいいな、と思ったら全然応援してもらわなくてもいいのですが、
いいなと思ってくれたら、それぞれの形で無理のない範囲で応援してくれたら嬉しい。

ここまで見てくれてありがとうございました


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