見出し画像

「どちらでもいい」にも2通りの意味がある。

みなさんこんにちは。



Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。



さて今日は、『「どちらでもいい」にも2通りの意味がある』についてお話していきます。



ですがその前に、お願いです。



今日の話、もし”良かったよ!”という方は、ぜひお友達にもシェアお願いします😁



それでは本題です。



さてみなさん。



みなさんにも聞き馴染みのある言葉、聞いたことがないって人は、まぁいないだろうと思いますが、それが「どちらでもいい」って言葉です。



聞き馴染みだけで言うと他にもたくさんの言葉が出てくるかと思いますが、今日はこの「どちらでもいい」って言葉にフォーカスしてお話ししていきます。



というのも、まずみなさんは、どんな印象お持ちでしょうか?


この「どちらでもいい」って言葉に。





ポジティブな印象でしょうか?



それともネガティブな印象でしょうか?



たぶんですが、ネガティブ目に印象を持ってる方が多いんじゃないでしょうか。



例えばですよ、「AとBどっちがいい?」なんて聞いた時に「どちらでもいい」なんて答えようなら、「いや、決めろよ!」ってツッコミ入れたくなる人、いるかと思います。



そうなんです。



つまり、「どちらでもいい」って言葉には、割と優柔不断とか、人任せとか、頼りないとかいった、ネガティブでマイナスのイメージがつきやすいんですね。



でもこれ、もっともーっと深ぼって考えてみたら、そのイメージぶっ飛びます。



というのも、よくよく考えてみて下さい。



さっきの「AかBどっちがいい?」の質問ありましたよね。



さっきはネガティブパターンで考えてみましたけど、ポジティブパターンで考えてみたらどんなですか?



どんな意味に捉える事、できます?



「AかBどっちがいい?」



「どちらでもいいよ」







ポジティブな意味で捉えると、「君に合わすよ」とか、「君が先に選んだらいいよ」とか、「君を信じて託すよ」とか、こんな感じで捉えることできませんか?



そうなんです、案外できるんですね。



つまり、「どちらでもいいよ」の意味としては2通りあるんです。



ポジティブな意味とネガティブな意味。



これ意識する事で色んなとこで使えると思いません?



例えば、「どちらでもいいよ」の後に「あなたを信じて託します」なんて一言を添えれば、信用度上がりますし、反対に「どちらでもいいよ」の後に「別に興味ないし」なんて言えば、逆に信用度爆下がりです。


こんな感じで人と仲良くなったり、遠ざけたりする事にも使えます。






ただまぁ個人的には、あんまり力の強いネガティブな言葉を使うのは避けた方が良さそうです。


「うるせーよ」とか、「知らんし」とかね。



こういった力の強い言葉を使っちゃうと相手を傷つけるだけじゃなくて、後々まで逆恨みを買う事もありますのでね。


日常生活で活用する際には重々お気をつけ下さい。



というわけでいかがでしたでしょうか?



今日の話。



こんな感じで毎日、コミュニケーション上達法とか、人間関係を強化する方法とか、人から信頼を得る方法についてとか、色んな事をブログにしています。



なのでもし、今日のブログにご興味頂けましたら、ぜひ一度、この他のブログにも指をお運び下さい。



ご相談、ご質問、ご感想、公式LINEの登録なんかもお待ちしています。



では最後に、今日のこの話、良かったよという方はぜひ、お友達にもご紹介ください。



ではまた✌️

ここから先は

0字

¥ 1,000

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?