あやふやな質問は相手を戸惑わせる。
みなさんこんにちは。
Sai&Co.WAKUチャレラボのSai&Co.です。
さて今日は、『あやふやな質問は相手を戸惑わせる』についてお話していきます。
ですがその前に、お願いです。
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それでは本題です。
さてみなさん。
みなさんも人から質問されて困った事ないですか?
例えば、「どう、調子?」とかって聞かれても、いったい何の調子か分からずに戸惑った経験とか。
これ、僕もちょくちょくあるんですね。
まぁ、人によっては「あんまり難しく考えずに、気楽に答えればー」なんて人もいるかと思いますが、あんまり難しい事言うつもりもないですが、言われた方からすると、結構戸惑ったりするんですね。
言われた相手が年上や上司、普段お世話になった人だったりすると、失礼があっちゃいけないから余計緊張もしてしまいやすいですし、「ちゃんと答えなきゃ」って真面目に考える人もいるんです。
だから本当なら、あんまりあやふやな聞き方は、やめておいた方が後々自分のためになるんです。
なぜ自分のためになるかって事は、また別の機会にお話しするとして、じゃあこんな時、一体どうすればいいのか?
というと、答えは簡単です。
聞きたい事をズバリ聞けばいいだけです。
これなら間違いなく相手も理解してくれますし、余計な挨拶みたいなものもしなくてよくなりますし、すぐに本題に入れるじゃないですか?
ただ、余計な挨拶が全くいらないってわけじゃないですよ。
余計な挨拶も、時には必要なこともありますからね。
でも基本、挨拶は挨拶ですればいいだけの話ですし、本当に相手の調子、体か心か、それともパートナーさんの方の調子を気に掛けてあげてるのか、子供のそれか、親のそれか、それともガラッと変わって、今手掛けているビジネスのことが気になるのか、金融投資の調子が気になるのか、具体的に聞きたい主語をハッキリ示して聞けばいいわけです。
いきなり最初から深い所まで聞かなければ、大体の方は答えてくれます。
あやふやな事を聞くよりむしろ、答えを限定しているわけなので、相手としてもその方が答えやすいですよね。
ただご注意下さい。
ズバリ聞かれるだけでも腹を立てる人もいます。
なので、反感買った時は素直に、「ごめんなさい、悪気はないんです」って謝りましょう。
というわけでいかがでしたでしょうか?
今日の話。
こんな感じで毎日、上手なコミュニケーションの取り方とか、相手に好かれるいくつかの方法とか、人から信用を得るには?についてとか、色んな事をブログにしています。
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