思ったことを適当に

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最近の記事

人が幸せに生きるためには「優しい嘘」が必要なのだと思う

僕は、人間は生きていく上で何かしらを「信仰」しなければ生きていけない生き物だと考えています。 これを読んで、「いやいや自分は無宗教だよ」と思う人もいると思います。 日本では7割くらいの人が無宗教(世界全体だと無宗教の人は2割弱くらい)だなんて調査もありますからね。 かくいう僕も、特に信仰している宗教はありません。 ただ、そんな僕にも「信仰」はあります。 いくつか具体例を挙げてみると 「人生にはお金よりも大切なことがある」 「自分は運が良い人間である」 「会話においては

    • 最近ハマってる「AIジャッジの判定で戦う異能力バトルゲーム」が面白い

      ゲームの名前は「AIバトラー」 AIバトラー (ai-battler.com) その名の通り、自分で考えたキャラと他の誰かが考えたキャラを、AIが戦わせてその勝敗を付けてくれるという神ゲーだ。能力は自由入力出来る。 勝敗を付けるだけではなく、「2000文字程度の会話形式で結果を出力せよ」のような指示も出来るので普通に読み物としても面白い。というか、僕はそれ目当てで遊んでいる。 僕が考えたキャラ(まだ2人しかいないけど)のイメージ画像と簡単な説明を載せておくので、暇な人が

      • コミュ障な僕が「人と話すのが好き」と思えるようになった理由

        「世の中案外コミュ障ばかり」 僕がこのことに気が付いたのは、僕が会話の勉強のために、芸人さんやvtuberさんの配信やラジオを聞いていたときのことだ。 彼ら彼女らはいわば「会話のプロ」であり、それでお金を稼いでいるわけなので、基本的に話すのも聞くのもすごく上手い。学ぶべきことが本当にたくさんある。 でも、その配信をずっと聞いていると、とあることに気が付く。 それは、 「会話のプロでさえ、気まずい瞬間や上手く話せていない瞬間はある」 ということだ。 話題が途切れて

        • 人生初ボードゲームカフェに行きました

          noteで知り合った?人と、人生初のボドゲカフェに行ってきました。 正直、日記感覚で始めたnoteで誰も読んでくれないだろうな~とすら思っていたので、こうして誰かと繋がれたことにびっくり。ネット上で友達が出来た経験があまりないので、なんだか新鮮な気持ちです。 相手と会う前は正直、ヤバい人(変な薬を勧められたり、怪しいビジネスに誘われたり……)だったらどうしようとちょっと不安だったんですけど、結論から言うと、めちゃめちゃ優しくていい人でした。 ボドゲカフェに行きたい!と前

        人が幸せに生きるためには「優しい嘘」が必要なのだと思う

        • 最近ハマってる「AIジャッジの判定で戦う異能力バトルゲーム」が面白い

        • コミュ障な僕が「人と話すのが好き」と思えるようになった理由

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          僕の思い出の曲を紹介するコーナー

          皆さんはこの曲を聴くとあの時のことを思い出すな~って曲、ありますか? 僕は結構たくさんそういう曲があるので、その中でも特に思い出深いものをここに書いてみようと思います。 ①チャンスの前髪 / 竹内まりや 小さいころ、お父さんの運転する車の中で流れてた曲です。他にも色々な曲が流れていたはずなんだけど、これは特によく覚えてる。サザンとかも流れてたっけ。お父さんのプレイリストが結構好きだったのと、まだ小学生だったから他に音楽を聴ける場所もなくて、助手席で寝たふりしながら聴いて

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          僕が自傷行為をする理由

          ※影響を受けやすい人は読まないで下さい。 ※このような行為の理由は人によって様々で、これはあくまで僕の一例です。 僕が初めてリストカットをしたのは、中学3年生のときだ。教育熱心だった母親との関係が悪くて、それで精神的に病んでしまって、腕を切った。 僕はあろうことか水泳部だったから、どう頑張っても部活中その傷を隠すことが出来なくて、それで顧問の先生に見つかって、それ以来、卒業までの4年間(中高一貫校なので)、心配され続けることになる。顧問の先生が保健室の先生だったから、ある

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          ネガティブ思考の対処法

          ネガティブ思考は一種の傲慢だと思っている。 「自分はなんてダメな奴なんだ……」と落ち込む人の中には、「自分ならもっと出来るはず」という傲慢さが隠れている。 自分がダメな奴だと心の底から思っているなら、出来なくて当然なのでそれで落ち込む必要がない。 「○○だから上手くいくはずがない」と、何かと理由を付けて、上手くいかないと思い込もうとする人もやはり傲慢だ。未来なんて予測不可能なものなのに、絶対に上手くいかないと決めつけるのは、自分の予測能力を過大評価しすぎだと思う。 そんな

          ネガティブ思考の対処法

          東大に入っても、あまり幸せになれなかったという話

          「早慶未満は大学ではない」 僕が親に、小さい頃から言われてきた言葉だ。 その言葉に影響を受けたからか、あるいは、勉強に関する環境が良かったからなのか、僕は一年の浪人を経て東大に合格した。 僕の通っていた中高は都内のそこそこ有名な進学校で、学校の中でもやはり 「まぁ早慶以上には入りたいよね(あるいは医学部)」 みたいな雰囲気があった。 「いい大学に行けば幸せになれる」 高校生だった僕は、これを心の底から信じていた。 それ以外の価値観に触れる機会が全くなかったわけじゃなか

          東大に入っても、あまり幸せになれなかったという話

          無難な服を着るとすごく疲れてしまう話

          恋愛とかファッションとかその他諸々の人間関係において、周りの価値観に迎合しようとすると、すごくネガティブな気持ちになって疲れてしまう。 もう少し具体的に言うと、「こうすればモテます!」「こういう服を着ればおしゃれに見えます!」みたいな一般論を、自分に適用していくのがすごく苦手だ。別に「ありのままの自分を受け入れて欲しい」とか思っているわけではないし、対人場面である程度明るく振舞ったり、TPOをわきまえた服装をするのはマナー(相手への敬意的な)だと思っているので、迷惑をかけな

          無難な服を着るとすごく疲れてしまう話

          noteを始めてみた理由

          一言でいうと日記。 内向型の人間は何か考え事をするときに、頭の中だけで考えるよりも書いて考えた方がいいという話を聞いたので、それをここで実践してみたいと思う。(確かに自分は内向的で、頭の中だけで何かを考えようとするとネガティブになりすぎたり、何を考えているのか分からなくなる) 人に読まれることを意識するというよりは、自分のために書くって感じ。なので、あまり読みやすい文章ではないかも。思ったことをそのまま書いてるので。 元々手書きで日記?(というよりは思ったことを書くノー

          noteを始めてみた理由