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【031】不要な物は即処分する

さっそくひとつ達成!

物を捨てるのって、エネルギーを使いますよね。
壊れたわけではないけど、しばらく手に取ってないもの。無理して使っているけどもう限界を超えてるもの。
物を買うのは楽しいけれど、不用品の処分って楽しくないし面倒。本当は捨てたほうがいいんだろうなぁと横目で見ながら日々が過ぎてゆく。

そんな惰性で持ち続けてるものを思い切って断捨離してみた話です。

フライパン

我が家の唯一無二のフライパン。
加工が剥げてしまい、焦げ付きやすくなっていたものの、捨てるほどでもないかなぁなんて使い続けていました。
が、先日餃子を焼いた時に焦げた挙句、フライパンからうまく剥がれずぼろぼろになってしまった時に、やっと捨てる決心がつきました。ぼろぼろになった餃子は悲しい。
そして、ニトリで新しいフライパンをお迎えしました。

白くてかわいい。
心なしか台所が明るくなったような気がする。
20cmだと2人分の調理がやや大変だったので20cmだけでなく26cmも買ってみました。
焦げ付くストレスからの解放。フライパン洗うのも楽になったし、スポンジもきれいに保ててうれしい。

ヨガマットとストレッチポール

一人暮らし時代から愛用していたものたち。
が、昨年夏にGが出現して、ヨガマットとストレッチポールの陰に逃げ込んだのを目撃した時から全く使う気にならず。(Gは処分したものの、そこにいたんだよな…と思うとどうにも)
どちらも大きいから処分面倒だなぁと、だらだらしていたら半年以上経っていました。
自治体の処分ルールを確認したところ、50cm以内であれば一般ごみとして出せることが分かったので、ざくざく切って小さくしてビニール袋へ。
所要時間15分ほど。こういうのって、手を動かせばあっという間に終わるんですよね。分かってはいるけども。
まるっとスペースが空いたので、電源タップ等の配線をお洒落に隠しつつ、ちょっとしたインテリアを置ける場所を作ろうと目論んでいます。

もろもろ処分してみて、ふと気が付いたこと。
不要なものを処分する時って、ただ捨てるとか綺麗にするためだけじゃなくて、その後に迎える新しいもののことまで想像するといいのかも。
義務感よりわくわく感が大事。

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