本棚を買い替えたら本の断捨離にもなった

こんばんは。
先日ついに新しい本棚を買いました！
以前に本棚を買い替えたいというnoteを投稿しましたが、７月の話でした。もう４ヶ月も経っていたのかとびっくりですよ。

購入した本棚は上で買おうか悩んでいたものです。

４段あって前より高さがありますが、1メートルないくらいなので圧迫感はありません。
あと手前に本やCDをディスプレイもできます。
本棚としては少し高かったのですが、とても満足しています。

新しい本棚は収納量が以前の３分の２くらいしかありません。
なので入れ替えても蔵書は全部入らないだろうな、と思っていたのですが…

入れ替えながらもうこれは手放してもいいかな、と思う本が結構ありました。
前は一段に前後で2列入れていました。でも奥にある本は半ば出すの面倒と思ったまま放置していた部分があったのかもしれません。
今度は1段1列なので、全部背表紙が見えます。
そうしたら残さなくてもいいな、と自然に思えました。

物にも旬がある、と言っていたのは誰だったかでしょうか。
今回手放す本は完結していてもう何度も読んだ、もしくはいざとなったら電子で買い戻せる本、が多かったです。

反対に残す本としては、まだ読んでない積読本、連載中の作品、気に入っている作者かシリーズ、などが残っています。

最近の本ばかりなので電子書籍もあるのですが、本屋で衝動買いするのは辞められない。
というか本は衝動買いしていいものとして私の中では決められています。高くても千円前後で大した値段じゃないですしね。
そうやってまた積読本が増えるのですが…
積読本はディスプレイして自分にプレッシャーをかけて行く感じで!!

本棚を新しくしたことで、断捨離ができたのは意外な結果でした。