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なんで「33歳」なのか

皆さん、こんにちは。
33歳のための招運鑑定師🍀朝比奈 佐歩です。

今回は、私のnoteのタイトルにもなっている「33歳のための占い師」は、なぜ「33歳」なのかについてお話していきます。

自分でも、ちょっと絞り込みすぎじゃない?と思うのですが、訳あってのことなのでちょこっとお読みください。

女の大厄(たいやく)とも言われている「33歳」。厄年というものを気にしない方もおられるかもしれません。一説によると、男性の42歳は「死に」女性は「散々」の語呂合わせであるとか。

他には「役年」という、社会の中堅として「神様にお仕えする大事な役目を任される年」という意味もあったようです。

数年前、ゲッターズ飯田さんに見ていただいた時、たまたま前後で行列に並んでいた女性たちは、「自律神経失調症になった」「母が検査入院して大変だった」と、厄年の体験を私に教えてくれました。

神社へ行くと、鳥居の近くにある表には
「前厄32歳、本厄33歳、後厄34歳」
と書かれています。

私自身は厄払いをお願いしたものの、なかなか大変なことがありました。ただ、それで済んだのだと、ありがたく思っています。

とはいえ、厄年に悪いことが起こる、というよりは、職場での立場、家族内の役割、結婚、出産など、女性にとって大きな変化が起こりやすい時、ステージが変わる時なのかなぁとも思っています。30代の女性は、たくさんの選択肢の前で、社会や周りの人から、色んな役割を求められがちです。

「責任感が強いから今の仕事をがんばっているけど、このままでいいのか」「将来が不安だから結婚したいけど、それが自分の幸せなのか分からない」「お母さんになることを諦めようか、どうしよう」「自分のことを見つめ直したい」という思いが、湧いてくることもあるのではないでしょうか。

九星気学なら、あなたの生まれ持った性質や才能を再発見し、それを活かす相手や環境を確認し、運気の後押しが入る良いタイミングで行動ができます。やるべきことが具体的になり、迷いの辛さから抜け出せます。そうやって、持って生まれたものを活かし、意識を変えることで、運は開けていきます。

お客様の中には、なんとなく気になってた仕事が実は向いていることが判り、鑑定結果が背中を押してくれ、行動する勇気になったとおっしゃる方もいます。いろんなことがはっきりすると、一歩踏み出しやすいのです。

「33歳」とは、変化の多い中で、迷いや不安を前に、冷静に自分のために立ち止まることを決めた方の象徴です。ちょうど33歳の方しか鑑定しません、というわけではないのです。33歳をこれから迎える方も、過ぎた方も、自分のために自分のことを真剣に考えたい、という方のお力になりたい、というのが私の願いです。

⭐️朝比奈 佐歩のホームページ⭐️
https://www.asahinasaho-bloom.com/

次回は、「九星気学で何ができるか」をお届けします。

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