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【ランニング日誌】 2020.9.26「木嶋神社-妙心寺-北野神社御旅所(折り返し)」

気温21.8°、湿度82%
距離5.46km、時間0:30:01、平均5:30min/km、高度34m
・2020年:4日目、累積距離13kmぐらい
<シューズ>
・ルナサンダル(使用:累積32日 距離313kmぐらい)
・サロモン(未使用:累積4日 距離10kmぐらい)

氏神さんである木嶋神社から妙心寺を経由して、北野神社御旅所(北野天満宮)にて折り返しとしておいた。雨上がりの影響もあって湿度は高かったけど、気温がそれほど高くないので比較的に走りやすいコンディションだろう。

妙心寺の境内

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妙心寺境内。散歩コースとしてもたまに寄るお寺です。

臨済宗妙心寺派大本山妙心寺は京都の禅寺の一つである。法堂(はっとう)の龍の天井画は見応えもあるし、境内の中に多くの塔頭(たっちゅう)があって、例えば退蔵院はお庭も有名だし、副住職の松山大耕さんのお話も面白い。(冒頭写真は妙心寺の仏殿と法堂)

北野神社御旅所(北野天満宮の御旅所)

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今年は木嶋神社の例祭は居祭となって御神輿もないので寂しい限りであるが、北野天満宮の例祭の一つである「ずいき祭」も同じく居祭となっている。

北野天満宮は、菅原道真が亡くなってから50年ごとに「大萬燈祭」、そして25年ごとに「半萬燈祭」を執り行われている。今から7年後の2027年に1125年の半萬燈祭を迎えるに合わせて、さまざまな要因で途絶えてしまった儀式の復興を進めている。そして、微力ながら僕も数年前からその復興のひとつ「北野祭」のお手伝いしている。

途絶えてしまった儀式のひとつに山門八講(さんもんはっこう)と呼ばれるものがあるようで、先日(2020年9月4日)、550年ぶりに比叡山延暦寺の僧侶が北野天満宮に来られて読経されている♪ 明治の神仏分離までは北野天満宮は延暦寺の管轄下で、曼殊院門跡が別当を兼務しているという話は友人から聞いた記憶が蘇ってきております。最近、神仏習合の話題に触れることが多いわ。

ランニングの当面の目標

さて先日、再開したランニング。当面の目標として「距離」を目安にしてみることにする。(俗にいうKPIでよいかね)

過去の記録(2014年9月から)

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2014年9月に走り始めて、2016年2月の京都マラソン大会に一つのピークを向かえている。そして、平均15km〜20kmぐらいを定期的な日々ランニング距離として、2017年2月に再び京都マラソン大会、同年5月に比叡山インターナショナルトレイルラン(最終関門失格)後、顕著にサボりだしている。

この記録から判断し、目指すは2016〜2017年のおよそ20kmの距離を普通に走れる身体づくりとしておく。当時、夏は若干距離は短くなっていたが、秋から冬の走りやすいシーズンに20km超えが何度かあるようだ。(高低差もけっこう影響しているけど)

今年の記録(2020年5月から)

・2020/09/26 5.46km 高度34m
・2020/09/24 3.57km 高度17m
・2020/05/30 2.21km 高度85m
・2020/05/28 2.21km 高度85m

#ランニング #ルナサンダル #北野天満宮 #妙心寺 #ずいき祭



僕のnoteは自分自身の備忘録としての側面が強いですが、もしも誰かの役にたって、そのアクションの一つとしてサポートがあるなら、ただただ感謝です。