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2019年ベストバイ 9+3

宇宙と宗教とかいう怪しいエントリだけを残して放置していたnote。
肩の力を抜いて更新していきます。
年の瀬ということで今年のベストバイを衣/住/食/美の観点で3つずつ整理してみました。

社会人になってからというものの、あんなに好きだった私服をめっきり気なくなってしまった。断捨離したらダンボール5箱分程の着ない服が生まれて死んだ目をしている。

これからは本当に気に入ったものしか身につけたくないという気持ちのもと、かなり消費には慎重になっています。そんな中で今年購入した身に付けるもの編。

衣-1. hatraトレンチコート

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大好きなブランドhatra。服を好きになったきっかっけであり、感性に刺さり続けるブランド。
スーツを着る仕事柄、私服は着る機会も少なくなったし、私服は年2回、hatraの展示会でのみ買うと決めている。19AWでオーダーしたのがオーガントレンチ。仕事着としても着られるのが最高。色がかわいい。首元がかわいい。襟を立てると外套感が出る。探偵さんコートだとか、露出狂(?)コートだとか呼ばれる。着てて気持ちがアガる今年のベストバイ。

衣-2. Air pods pro

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2019年のありがちなベストバイ。シンプルにノイズキャンセリングが神。電車も人混みの音も一瞬で消える。最高。
外音取り込みモードはやや誇張気味な雰囲気があるけど、イヤホン付けて歩いても危なくない。新しい。会話もしようと思えばできる。怪訝な顔されそうだけど。

衣-3. TUMIビジネスバッグ

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ずっとほしかった型を見つけたので買ってしまった。TUMIのCFX サジントン。
今まで使っていたUNITED NIDEのカメさんバッグがボロボロになってきたから、

・耐久性高い
・ソリッドな見た目
・モノを入れても入れなくても形が変わらない
・そこそこ容量がある
・被らない

あたりの要件をぴったり満たしたモデル。手提げ鞄が似合う歳になるまでは使い続けよう。
かなり丈夫そうだから何年も持つ気がする。

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↑お世話になったカメさんリュック

大学時代使っていた家具をただなんとなく使っている生活に嫌気がさし、今年は部屋のものを少しずつアップデートしてみた。

狭い部屋でものを減らさずにはいられないけれど、心豊かに気に入ったものを使いたいという思いでベストバイ。

住-1. サンタマリアノヴェッラポプリ

 いい匂いのする草。見た目はほぼ腐葉土。
中目黒のYAECAの匂い。エヌハリの匂い。上品な古着屋の匂い。
使ってる本人は鼻が慣れて香らなくなってきたけど、人を呼ぶと絶対いい匂いって言われる。蔵前の道具屋で購入したマダガスカル製の鉄の箱に入れて飾ると雰囲気が出る。
時間がたって香りが弱まってきたら小袋に入れてサシェにもなる。リピート決定。

住-2. イイホシユミコの食器

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大学時代から使い続けてきた100均、無印、雑貨屋の雑多な食器たちと別れを告げて、
ずっとほしかったイイホシユミコの食器でそろえてみた。
表情豊かなグレーのお皿は使ってて気持ちがいい。
いい食器を使うと、シンクにため込みたくなくてすぐ洗うようになるのでオススメ。

住-3. 無印の収納

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狭い家だからあらゆるところに収納スペースを作ってる。特に、洗濯機上のスペースはツッパリ棒を複数張り巡らせてデッドスペースを作らないようにしている。
大学時代から使っていた色も形もとりどり()の収納具たちを処分して、無印で統一感を出した。安直にオシャレになる。無印にハマる人の心境がよく分かる。全部やると「ちょっといいどこにでもある没個性の家」になるのでほどほどにしとこう。

平日は外食が多くなりがちな生活なので、できるだけ家では料理をしようと思っている。
大学時代創作料理屋でバイトをしてからちょっとこだわっていたこともあり、今では完全にこじらせた料理を作るのが休日の楽しみになっている。
低温調理に長時間かけた煮込み料理など、完全にやっていることが結婚できない男。

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食-1. Anova

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並行輸入で取り寄せた低温調理器。簡単に言えばお湯の温度を一定に保ち続けるシンプルな機構。低温調理は食中毒の危険性もあるので信頼性の高い王道のものを。
ローストビーフや鶏ハムみたいな火加減の難しい肉料理が失敗なく再現性高くできる。1000円超えるラーメン屋で出てくるピンク色のチャーシューもだいたいこれで作ってる。
ハナマサで巨肉塊買ってきてはやっている。素晴らしいタンパク源。
最近のマイブームは自家製ヨーグルト。R-1ヨーグルトを10倍に増やせる。
ちょっと割高だけどAmazonでも買える。おススメ。

食-2. Blaunハンドブレンダー

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ニンニク・玉ねぎのみじん切りが3秒。冷凍ブルーベリーでスムージーができる。なんでもジュースになる。なんで今まで持ってなかったんだと悔やむほど素晴らしいソリューション。

食-3. ウィルキンソン炭酸

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春先に見つけてからAmazonの定期購飲で永遠に飲み続けている。無味、無糖、強炭酸で冬でも夏でもガンガンいける。飲みきりサイズで気が抜けず最後までおいしく飲める。億劫だった水分補給を解決させてくれた素晴らしい飲み物。

不規則な生活を送りがちなため、昨年は肌がボロボロになっていた。
このままではおじさん化が進んでしまうと一念発起し、美容関係の情報を集めまくった一年であった。
5年後に周りの人に憧れられるような見た目を作っていきたい。

美-1. 青のルルルン

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職場で話すとオトコが?パック?しかも毎朝?みたいに驚かれるけど、これ最高。
洗顔後にパック付けて、ダイソーのシリコンマスクでふたをすれば、朝の支度をしながら化粧水を浸透させられる。ドライヤーかけながら。洋服を着ながら。
スケキヨみたいになるけど、一人暮らしだし何も問題ない。肌質褒められるようになったし、パック習慣とてもおすすめ。

美-2. 歯のクリーニング

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中学生ぶり?下手したら小学生ぶりのPMTC。電動歯ブラシを使ってはいたものの、長年蓄積された歯石は取り切れず、結構不健康だったらしい。親知らずに虫歯もいた。4回ほど通ってようやく綺麗な口になった。口内環境の悪化は全身に悪さするらしいから、悪くなる前に定期的に歯医者さんに診てもらったほうがよいらしい。

美-3. 眉毛サロン

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今月駆け込みで施術してもらった。眉毛につむじがあって形を作りづらいのだけれども、プロの施術で綺麗になった。眉の印象って本当に大事。しばらく通って眉の形を作ってもらおう。



来年は絶対ドラム式洗濯乾燥機を買う。

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