AKABEKO“茶”N

江戸の宝暦年間(1755年)に会津の大町に店を構えお茶の卸小売問屋として、現在十一代 …

AKABEKO“茶”N

江戸の宝暦年間(1755年)に会津の大町に店を構えお茶の卸小売問屋として、現在十一代 佐原惣右衛門が、店舗を継いでおります。 静岡、九州のお茶とともに、会津の独自の良さを引き出す会津ブレンド茶やギフトを中心に、日本文化、会津文化の継承に研鑽を積んで参ります。

マガジン

  • 獅子座満月と大雪

    昨日1月29日は獅子座♌️満月🌕でした。 明け方の4時ころに満月を迎えたのですが、 その3時間前までは、 星⭐️も月🌕も見えていました。 その時の月はまんまるでしたが、朝起きたら一面の雪。 暴風雪で、ホワイトアウト状態でした。 さすが獅子座、、と豪快にやってくれました。 獅子座は、王様、女王様。 何事も豪快に楽しんでくれます。 そして、そろそろ2月!太陰暦では、立春が正月で年度替わりになります。今年の立春とその前日の節分は特殊で、 いつもは立春は4日、節分は3日です。 が今年は立春は3日、節分は2日です。1日早いのです。 これは120年以上ぶりの事で、地球の自転、公転と関係しているようで、なんとも規模の大きな宇宙レベルの話です。 とにかく、今年はいろいろと風の時代だとか、 夜から昼の時代に変わるとか、水瓶座の時代とか、いろいろと変化しそうです。変化が進化につながりますように。

  • お茶🍵と会津の文化⛩の継承

    素敵なお茶🍵の見立て、お茶の淹れ方🫖、 珍しいお茶の発掘💡などとともに 会津の文化🎑や歴史⛩など、 発見💝発信📨していきます。

最近の記事

いま会津のみしらず柿の実を、チップにして乾燥させて、いろいろなブレンドに挑戦しています。特にお茶、ほうじ茶、番茶といくつか合(ブレンド)してみました。とても甘く、美味しいフレバーティーができそうです。

    • お茶のブレンドを『合組み』するという

      コーヒー豆や食品の世界ではよく ブレンドするという言葉を使いますが 昔から茶業界では お茶を合する(ごうする) お茶を合組みする(ごうぐみする) などといいます。 この写真は 私が、昨年末12月30日の 満月🌕の光と気を浴びながら その日に特別合組みした 『会津生姜ばんちゃ』です。 会津では昔から ほうじ茶の事を 『ばんちゃ』と言っています しかしけして 緑の煎茶を 『じんちゃ』とは言っていません あしからず 満月🌕特別合組み『会津生姜ばんちゃ』は 生姜(ショウガ)の

    いま会津のみしらず柿の実を、チップにして乾燥させて、いろいろなブレンドに挑戦しています。特にお茶、ほうじ茶、番茶といくつか合(ブレンド)してみました。とても甘く、美味しいフレバーティーができそうです。

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