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ファッションデザイナーになりたかった私が選んだ仕事。

さはです。ここでは私の職業についての事柄をメインに書いていくつもりです。基本的にゆる~い感じで書いていきます~。


現在私はとあるアパレルブランドの企画職で働いています。新卒時からプロパーで同じ会社、ブランドに属して早5~6年が経ちました。。。

ファッションデザイナーというと、皆さまどんな印象を抱いているのでしょうか?キラキラしている印象か、実はその下でめっちゃバタ足してたり、キツイタイプの人が多い印象とか、、?

私はとっても単純だったので、正直そんなことを全く考えておらず、服作りたい!デザイナーしかない!!というそんな感じで20代前半まで駆け抜けてきてしまいました。。

遡ると、中学生で洋服に目覚めて、そこから勢いで服作りができる高校に入り、そのまま専門学校進学という、ただただ勢いでのみで突っ走って現在に至ります。。。

私の場合は、洋服というより、もの作りが好きというマインドでしたが、就職ということを考えていくと、洋服作りが比較的職業として確立しているんじゃないか、、という考えもあり、最終的にはアパレルの企画職という職業を選び就職活動を開始しました。

そうしてやってきた就職活動

必死でした。。。ただでさえデザイナーは就職倍率が高く(当時)、会社によってはがっつり課題を出すところもあるので、ウェイトをどこに置くか、とか、保険掛けをしたりとかを考えると色々大変でした。。。

しかも私の場合は入りたかった企業にことごとく落ちて、、、笑

就職活動についてはまた別の記事でしっかり書いていきたいな~と思っているので、今回はこれくらいにしておきます。。笑

必死にやってきた日々、、そしてコロナでの洋服の価値観の変化

今回noteの投稿をはじめたきっかけというべきかもしれません。。。私自身コロナになるまで自分なりに身を削ってやってきた職業ですが、正直、ここからが正念場だと思っています。それは時代や価値観が大きく変わり、洋服が衣食住の中で一番に削られてしまう要素だなぁと痛感していること、また環境問題等今までオープンされていなかった服作りをしていく上でどれだけ資材を使い、そして廃棄されていくのか、という観点でフォーカスされ始めたということはアパレル業界にとって大きなターニングポイントだということ。そんなこともあり、noteというツールを使って様々な人の考えに触れたいなぁと思い投稿を始めてみました。

また現代においては、誰もがデザイナーになれる時代なのだということも日々SNSを通じ痛感もしています。

多くの情報を手軽に得ることができる現代において、正直この職業は誰もが手に入れることができるなぁ、、と最近考えることが多くなりました。そして比較的安価にできるというのも今だからこそのメリットだなと思うので、自分も改めて色々考えなければな、、とふんわり思っています。笑


大分ゆるめの文章ですが、こんな感じで今後も書いていこうと思っていますので、よろしければ見守ってもらえたら嬉しいです(笑)

ではまた~!

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