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温かく、時に厳しい、ひかり。

お前は、太陽。俺を時に厳しく、でもほとんど柔らかく温かに照らしてくれる。

以前、お前は俺に言った。
「貴方は雪のようだ。一瞬煌く。いつか、太陽になれると良いですね」

そう、輝いてみえる俺は、ほんのひとときだけ。お前にはお見通し。
そんな太陽みてーなお前に俺に恋い焦がれ、ぶつかり合い、ヘコみあったり、傷つけ合ったり。

何回も、今回でもーダメだと思った。お前もそーいう時があっただろう。何度も、何度も。
でも、いつもんな俺を引き上げてくれる力強い手は、お前だった。

んな頼りねー俺でも、支え合って共にありたいとお前は言う。

何度も疑問に思う。俺でイイのか?お前のホントに望む幸せの形はソコじゃねーだろ?ムリすんのはやめてくれ、と。

そー思う一方で、温かなお前の手を離したくねー俺がいる。

そーやって俺達はずっと生きてきた。

お前はしっかりと行動を起こし、これだけ出来ると俺に提示してきた。
俺は、その想いに応えようと思う。

これからも、何度も互いに迷ってしんどい想いをするだろう。
ソレ乗り越えた暁にゃ、笑い合えてる俺らがいる。
今までそーだった。
今回もそーだった。

バカな俺らは何度も繰り返す。
その中でも、ちっとずつ学んでく。バカなりにな。
そー思える相手に出会えた。

コレってすっげー幸せで、奇跡なんじゃねーかって、思うんだ。

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