『もちもっち〜のグミ』レビュー

グミレビュー第一回は
ノーベル「もちもっちーのグミ」

ノーベルと言えば、CMもやってるサワーズグミが有名ですね。にもかかわらず、初回からイロモノだけど仕方ない。目に付いたんだから。

ネーミング
なんでこの名前なんだろう。「みたらしグミ」とか「もちもちグミ」じゃダメだったんだろうか。いや、最終的に「もちもっち〜のグミ」になってるんだから深い意味があるはず。ある...はず...。
（この商品企画を通すために、商品名の根拠とかターゲットとかについて、真面目にプレゼンした人がいるってことを考えると......楽しそうだな......）

食べ応え
食べ応えの評価をするために、項目毎に点数制を採用するんですが、明治「果汁グミ」を3点としたときの点数にします。基本は5点満点。果汁グミ食べたことがない？？正統派100%果汁系グミなので食べて下さい。

硬さ　★★★☆☆
弾力　★★★★☆
フルーツ感　☆☆☆☆☆
みたらし感　★★★★★
あまじょっぱさ　★★★★★

硬さと弾力の差は後述。「もちもっち〜のグミ」だけあって、もちもち食感。味はまあ、みたらし。つまり、みたらし団子の団子部分ににみたらし味がついてる感じ。想像しているより醤油感の強いみたらしだったけど、その辺は個人差があるので。でも、甘々ではないのは確か。

こういうのはある程度諦めつつ食べるが、結構美味しい。全然アリ。悪くない。
ノーベルからは、タピオカを模したグミが出てるらしいのでそれも食べてみたい。

硬さと弾力
グミにおいて食感は重要なので、区別して評価したい。以下に色んな例を示すので、なんとなくつかんで欲しい。果汁グミ基準。

飴　
硬さ　★★★★★★★★
弾力　☆☆☆☆☆

こんにゃく
硬さ　☆☆☆☆☆
弾力　★★★★★

豆腐
硬さ　☆☆☆☆☆
弾力　☆☆☆☆☆

サワーズグミ
硬さ　★★★★☆
弾力　★★★★★

ピュレグミ
硬さ　★★★☆☆
弾力　★★☆☆☆

シゲキックス
硬さ　★★★★★
弾力　★★★☆☆