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投資のリスクとは?

こんばんは、Shunです。
もうすでに投稿ペースが最初に想定していたペースよりもだいぶスローになっております。最近は日中の気温も低くなり、めっきり秋の空気を感じる今日この頃です。この感じだと冬が来るのもあっという間だと思います。

自身が積立NISAで投資信託を覚えて、いずれは高配当株や海外株へと手を出し、より短期間で高配当を出せるようになることを目指して色々な方と交流や情報交換などができればいいなと淡い希望を抱いて書き始めたこのnoteですが、何かを書くこともなく、毎日チャートグラフを見たり、投資や株価に関わるニュースを眺めてみたりして、掴み所もなくただ淡々と日々が過ぎてゆきます。

そんな中、Youtubeの両学長の動画で投資や家計についての動画を見ていて、またひとつハッと気づいたことがありました。投資を続けるにあたり自分の考え方を変える必要がある内容で、非常に大きな気づきとなりましたのでnoteに書いておこう!と思いました。久しぶりにパソコンに向かいキーボードを叩いております。読んでいただけますと嬉しいです。

今回学びがあった動画は以下の動画です。

この動画の2つ目にある「リスクをとらない」という内容が、今またグサっと刺さる内容でした。

自分がなぜNISAを始めたのかというと、今のまま仕事を続けて生活をして銀行の預金口座の金額を積み上げてゆき、親世代のように定年を迎えても自分達の世代では同じような安心を得ることができないのではないか?という漠然とした不安から、いろいろ情報を仕入れて、証券口座を開設して、NISAを始めるに至ったという経緯があります。しかし、実際に初めて数ヶ月が経ってみて色々な投資情報や記事に触れてみても、いまいちしっくりこない内容のものが多く「なぁ〜んか、理解できないなぁ〜」なんて思っていました。

ところが、上記の動画を見て「リスク=危険」ではないということを聞いて、なるほどそういうことか!とまたひとつ、自分の考え方を改めることができました。

リスク=不確実性

ここでいうリスクというのは、投資そのものが危険であるということではなく、投資というのは不確実性を持っているということでした。

「投資にはリスクがある。」こう言われてしまうとまだ投資経験の少ない私は、投資を行うことがリスキー(危険)なものであって、投資に手を出すのは危ない!と条件反射で考えてしまう癖のようなものがあったのです。

確かに投資というのは元々、企業や個人が事業を始めるため、または事業を拡大するために不特定多数からお金を集める仕組みであって、私のようなNISAで数万円から投資始めてみました!というような投資家のお金を確実に増やしてくれる性質のものではありません。元々、投資した資本の元本保証ありません、この先どうなるかわかりません、ただ頑張って事業を拡大して利益が出た場合にはお金を出してくれた皆様にも還元しますよというものです。(この先どうなるかわからない不確実性を多分に含んでいるものです)

投資におけるリスクとは、将来良くなるかもしれないし、はたまた悪くなるかもしれない、それは現時点では誰にもわからないという中立なものであるということが今回の大きな学びでした。このことが頭にあれば、この先聞く話、読む記事、見る動画の理解度が大きく上がるであろう気付きとなる内容でした。

お金は誰にでも中立であるということを改めて思い出させられた内容となりました。

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