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サンチョ 今夏残留ならドルトムントで最高給取りに?

サンチョには多くのトップクラブが獲得に興味を示している。

だが、ドルトムントはサンチョの残留を諦めてはいない。
サンチョの契約は2022年まで残っているが、ドルトムントはもう1年残留させるために給料アップをオファーするかもしれない。

2019年8月に契約延長したサンチョの現在の年俸は1000万ユーロとなっている。
キャプテンのロイス(年俸1300万)に次ぐ額であり、フンメルス(年俸1000万)と肩を並べている。
例外的なスター選手に対して有利な条件を提示するこのやり方を、ドルトムントはすでにレバンドフスキ(バイエルン)やオバメヤン(アーセナル)の時にも適用している。

コロナ危機によって、多くのトップクラブが財政的損失に脅かされている。
そのため、1億ユーロ以上の移籍金はほとんど現実的ではないというのが事実だ。

中断前までは、マンチェスターU、リバプール、チェルシーらのプレミア勢がサンチョ獲得に強い興味を示しており、破格の給料で誘っていた。
だが、移籍金として1億3000万ユーロを支払う必要があり、高額なパッケージとなっていた。

【Source】4月18日、Bild

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