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サンチョは今夏の退団を希望?

『SPOX』と『Goal』の情報によれば、サンチョは今夏にドルトムントを去ることを望んでいるようだ。
2022年までとなっている契約を延長するつもりはないという。

しかし、現在のサンチョの契約には契約解除条項が設定されていないので、ドルトムントが移籍を許可しなければならない。

バツケCEOは、『Sport Bild』のインタビューで、「コロナ危機による中断前に、ジェイドンの残留が我々の望みだと言ってきた。ただ、最終的には選手が何を望んでいるのかを尊重しなければならない。はっきり言えるのは、コロナ危機下だからといって、我々が値下げに応じるとは、非常に裕福なクラブたちでさえ思っていないだろうということだ。我々は誰も価値を下げて売る必要はない」と語っている。

ひとつはっきりしているのは、ドルトムントは2021年の夏、あるいは21/22季の冬にも、サンチョを売却する可能性があるということだ。

サンチョはプレミアリーグへの復帰を望んでいると言われている。
特にマンチェスターUとチェルシーが強い関心を示している。
しかし、コロナ危機によって、2020年夏のサンチョ退団を阻止される可能性がある。
例えば、マンチェスターUのエド・ウッドワード氏は、億単位の移籍は考えにくいと考えている。


【Source】5月30日、SPOX

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