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後半戦の快進撃でCLに導いたシュティンドル

メンヘングラートバッハがシーズンラストスパートで来季のチャンピオンズリーグ出場権を掴むことができたのは、ラース シュティンドルの復調によるところが大きい。

スネの骨折の影響もあり、シーズン序盤を欠場したシュティンドルは、最終的に先発出場は14試合にとどまった。
だが、復帰し調子を取り戻してからは重要なゴールとアシストで輝きを放った。
シュティンドルは今季9ゴールのうち、8ゴールを後半戦で決めているのだ。

シュティンドルは後半戦の快進撃について、「最後はとにかく楽しかった!」とコメント。
「もちろん、大きな目標の達成に貢献できたことも大きい。今は、新シーズンとチャンピオンズリーグの試合を楽しみにしている。(チャンピオンズリーグに出場した)15/16季と16/17季のそういった夜が、僕たちとファンにとってどれほど素晴らしいものだったかは、今でも誰もが覚えているよ」と語っている。


【Source】7月15日、Bild


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