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ハキミ代理人 「マドリードでプレーしたいが急いではいない」

ハキミはまだ将来を決定していない。
ハキミは、ドルトムントで2年間ローンで過ごし、ブンデスリーガで印象的な活躍を残してきた。
確かなことは、今季のブンデスリーガが終了すると、ハキミはレアルマドリードに戻り、そこで将来についての決定がなされるということだ。
ハキミの代理人は、「彼は今シーズンが終わったらマドリードに戻る。その後で何が起こるかを見てみよう。彼はほぼすべての試合に出場した今季のようになることを望んでいる。急いではいないが、唯一の目的はプレーすることだ」と語っている。

ハキミがドルトムントに移籍した目的は、レアルマドリードのユニフォームを着て成功するためだ。
ハキミの代理人は、「レアルマドリードとはしっかりと話し合っている。彼らは常にチェックしているし、我々はあまり距離を置くことを望んでいない。いずれにせよ、留まるか去るかで合意に達するだろう。だが、いつか世界最高のチームであるレアルマドリードでプレーすることが目標であることは忘れてはいない」とコメント。
そして、「レアルマドリードからのオファーが長期になるかもしれないし、短期かもしれないが、目標は常に同じだ。世界最高のチームでプレーすることだ」と続けている。


【Source】5月29日、MARCA

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