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シティはレアル・マドリードよりも強いと主張するロドリ

マンチェスターCに所属するスペイン代表MFロドリは、「自分たちはレアル・マドリードよりも“良いチーム”である」と主張している。

だが、ロドリはまだファーストレグが終わっただけで、次のラウンドへの進出が決まったわけではないと主張している。

マンチェスターCは2月に行われたアウェイでのファーストレグに2-1で勝利しており、セカンドレグは今夏に中立地で行われる見込みとなっている。

ロドリは、「2-1で勝ったとはいえ、ファーストレグのスコアは参考にはならない」とコメント。

「彼らはレアル・マドリードであり、彼らはまだ終わっていない。僕たちはより良いチームを持っているし、ファーストレグでそれを示したけど、まだあと一歩が残っている。ライバルをリスペクトしなければならないし、勝利を目指していかなければならない」と、セカンドレグに向けて気を引き締めている。

さらに、「チャンピオンズリーグ3連覇を達成し、近年のヨーロッパの舞台では非常に強いレアル・マドリードを大会から敗退させることは、士気を高め、“できる”という自信を持つことにつながるだろう。でも、レアル・マドリードに限らず、ヨーロッパには素晴らしいチームがある」とも語っており、チャンピオンズリーグ制覇まではまだまだ厳しい道のりが待っていることを理解している。


【Source】6月16日、AS

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