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自社サービスの推し活楽しいよ!

わたしの推しサービス

2023年6月30日は、自社サービス「システム39」がサービスを開始して10年目に入る日でした。ある日ひっそりとスケジュール共有されたところから、私はひそかに計画を始めました。

というのも、システム39は私が転職した理由の一つだからです。「システム39をやりたいです」と言って、面識もないのに突然twitterから話しかけてきた私を、よく採用してくれたなと今でも思うw

運だけはいいので無事にシステム39をやれることになり、それから何十、何百というお客様の業務改善に関わらせてもらい、一緒に達成感を味わうことができたのは何ごとにも代えがたい喜びです。

システム39は毎回が真剣勝負。だからこそ、お客様の成長には目を見張るものがあるし、変わっていくお客様を見ていると心から応援したい気持ちになります。

最高のサービスだぜ!と思ってやってます。そう、システム39は私の推しサービスなのです。

推しの生誕祭

そうなると、推しの誕生日を祝わない手はないですね。私はKPOPが好きなので、KPOP流にお祝いすることを決めました。

KPOP流のセンイル(誕生日)のお祝い文化というと、こんなところ。

  1. 推しのカップホルダー

  2. 推しのグッズ

  3. センイル広告

  4. センイルケーキ

オーケー任せて!手先は器用な方だよ!

1.カップホルダー

折角なので2種類用意しました。

(カップホルダーのテンプレートは gayon style さんのものを利用しました、感謝!)

実際にカップにセットするとこんな感じ。かわいい。

ついでにランチョンマットも用意しました。

2.推しグッズ

グッズは無かったので自作しました。そこまでコストをかけず簡単に作れそうなものとして、「ボールペン」「キーホルダー」「バッジ」の3種類にしました。

今は便利なグッズ作成キットが有るんですね。百均に行ったら推し活グッズが充実しすぎてて時間が溶けましたw 楽しい買い物だった…。

サイズを合わせてデザインを調整。

折角なので物販コーナーっぽく設置してみました。後輩が作ってきてくれたシール(写真右上)のクオリティが高くて感激。

3.センイル広告

本来は、ファンがお金を出し合って街の中に広告を出すというものなんですが、今回はスポンサー特権でオフィスのど真ん中に広告を出せてもらいました!

アクスタと一緒に写真を撮るのがお約束です。

4.センイルケーキ

これは皆と楽しみたいなと思ったので、当日会場で仕上げるカップケーキにしました。

覚えたてのプロクリエイトで何となくのイメージ図を用意して、

夜な夜な、マカロンを焼いたり、マフィンを焼いたりして仕込みました。

そして当日できたカップケーキがこちら!かわいい!自画自賛!

ワイワイ言いながら、チョコペンやアイシングで飾り付けをするのも楽しかったです。(出来上がったカップケーキは個性的だった)

準備のこと

何を作ってどこにどう配置するかとか、会場イメージを作って準備しました。ここまでしなくても良かったんだけど、形にしないと気が済まなかったw 妄想が止まらない。

デザインまわりはCanvaを使いました。素材が充実してるのでパパっと作れて非常にありがたい。

印刷はコンビニのネットプリントを一部利用しました。リモートワークでオフィスにいないメンバーにも、せめて印刷して楽しんでもらえたらという想いで、ネットプリントで事前に予約をしておきました。(家にプリンタ無いとは言わせない!w)

これはとある界隈でやっているのを見かけて、なるほどー!と目からウロコだった方法。推し活は役に立つ…!


なぜやったのか

こんなイベントを社内向けに何で企画したのか…?と疑問に思う方もいるかもしれません。

純粋に自分が楽しみたかったのはもちろんあるんですが、せっかくの記念日はやっぱりメンバーでお祝いしたいなという気持ちが強かったからというのが一つ。

あとは、10周年に向けて対外的な企画を進めてくれてるメンバーがいて、彼彼女を応援したいなと思ったのが一つ。

まずは自分たちが盛り上がってしまえば、外にもその熱気が伝えられるかな?という気持ちで、いっちょやってみっか~というノリで始めましたw

自分だけが準備するのでは盛り上がらないかも?ということで、お祝いイベントに参加するメンバーには何か「39」のグッズを持ってくるように!と伝えていました。(こういうアイデア出してくれる仲間ありがたい)

自作グッズを作ってきてくれたり、39と書かれたTシャツを着てきてくれたり。中には「合計で39個になるようにお菓子を買ってくる」という斬新な手法で条件をクリアするなど、楽しんでもらえたような気がしてます。

推し活は自分が楽しむためでもあるんだけど、推しの良さを伝えてファンを増やすという側面もあります。

今回のイベント(非公式w)でも、ファンが増えることを祈っています!

サポート嬉しいです、ありがとうございます。