day after tomorrow

先日、九州の共通のお友達(おじさん)から、
あなた宛のモノを託けられたと、
広島の女の子(女の子)から手渡された袋には、関西の僕(おじさん)の顔写真がプリントされた僕用のTシャツが入っていた。

誕生日は5月、
コレといって祝われるような栄光のない僕は、40代であり、この有難い贈り物は青天の霹靂でした。九州のおじさんは、おじさんには見えないくらいお洒落な人なのですが、素晴らしいミュージシャンでもあり、僕はこの人の歌を歌いたいのに、なかなか難しいのねー。
なかなか合格点が出ない。

その楽曲は、これまで人から託されたことのないもので、感覚的には預かり物なのね。

この曲をお前はどう歌う?と
預かってるいる以上、早く、
予想を上回る良さを纏わせてお返ししたい。

そしたら
今度はTシャツだよ。参ったな。

うまい歌を歌えるわけではないし、
うまい歌は世の中にたくさんあるので、
僕は、ただただ
よい歌が歌いたい。

とりあえず、とりあえずで、
今できることをしてみた、有難うに代えて。

思えば、なぜか不思議な距離感と、
不思議な濃度の人間関係が増えている。
これまでよりも、もっと自分勝手に
もっとわがままに。

それでも、不思議な友達がそこにいる。
タカキヨありがとうー、
そして、届けてくれたデグユリありがとうー。衣装協力、及び、楽曲提供
Taka
[Day after tomorrow]
https://note.mu/sagann0/n/n2b28d439c744

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