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メンタルが弱っている時に関わってはいけない人

弱っている時は自分を大切に・・・

私たちは誰もが、時にメンタルの浮き沈みを経験します。現代の社会では日々のストレスや プレッシャーにさらされがちです。そんな中で、自分のメンタルヘルスを守ることは非常に重要です。

今回は、私が実際にメンタルが弱っているときに距離を置いた方がよい。と感じたタイプの人物を5つの特徴でまとめてみました。

距離を置いたほうが良い人の特徴5つ

1. 常にネガティブな人

「どうせ上手くいかない」「無理だ」といった言葉を頻繁に口にする人がいます。こういった人の存在は、あなたの前向きな気持ちを削ぎ、自信を失わせてしまう可能性があります。ネガティブな思考は伝播するので要注意です。

2. 自分の問題ばかり話す人

あなたが悩みを相談しても、すぐに自分の話題に戻してしまう人。このような人とのコミュニケーションは一方通行になりがちで、あなたの気持ちが置き去りにされてしまいます。疲れるだけなので、距離を置いたほうが良いです。

3. あなたの感情を軽視する人

「そんなの大したことないよ」「そんなことで気にしてるの?」といった言葉で、あなたの感情を否定する人。たとえ善意からの言葉だとしても、このような反応は心の傷を深めてしまうことがあります。弱っている時はよき理解者がそばにいて欲しいですよね。

4. 過度に批判的な人

あなたの行動や決定に対して、建設的ではない批判ばかりする人。メンタルが弱っているときは特に、こういった否定的な意見に影響されやすくなります。「自分が悪いのかも」という思考に陥ってしまうので気をつけましょう。

5. 自分との境界線を尊重しない人

「NO」と言っても聞き入れてくれない、またはプライバシーを侵害するような人。このような人との付き合いは、精神的なエネルギーを大きく消耗させてしまいます。まぁ、弱っていなくてもこの手のタイプの人とのコミュニケーションは、ちょっとエネルギーがいりますけどね・・・。

まとめ

メンタルが弱っているときは、自分自身を守ることが何よりも大切です。上記のような特徴を持つ人々との関わりを一時的に控えることで、心の回復に集中できる環境を作ることができます。

しかし、これは決してその人々との関係を完全に断つべきだという意味ではありません。自分の状態が落ち着いてから、適切なコミュニケーションを取り直すことも大切です。

あなたの気持ちに寄り添ってくれる人、あなたの成長を心から応援してくれる人を見つけ、そういった人々との関わりを大切にしましょう。そして、専門家のサポートを受けることも、メンタルヘルスを維持する上で非常に有効な手段です。

あなたの心の健康を守ることは決して利己的なことではありません。自分を大切にすることで、周りの人々とより良い関係を築くことができるのです。

依存するのは相手も辛くなってしまいますが、甘えられる時はたくさん甘えて、元気になったら今度はあなたが周りで辛い思いをしている人を助けてあげましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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