サフラン

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1. 「人はなぜ庭仕事で、こんなにも幸せになれるのか」

「庭仕事と心の豊かさ」 庭仕事は、簡単で満足感がある活動である それはベランダの一鉢から初めても良い 土に触れ、植物を育て、成長を見守ることはリラックスと満足の源だ 庭仕事がもたらす喜びや豊かさの体験は素晴らしい現代生活のプレッシャーやストレスから逃れられ、自然とつながる機会を提供する 体や心の健康のメリットに加えて、庭仕事は感情的なウェルビーイングを高める力も持っている 生物を養うことは責任や目的感を育み、咲いた花の美しさを愛でることは心に平和をもたらす 「庭仕事は

    • 桜前線

      多くの種類の桜の植栽が旺盛ではあるが 日常にあって、万人の感情に訴えかけるインパクトを持つ花は 日本においてまだソメイヨシノの右にでるものはないと思う ソメイヨシノは日本中に春のおとずれをしらせる 多くの人が春の訪れを望んでいて、真っ先にその訪れを派手に知らせるイメージとして定着している 桜前線はソメイヨシノの開花予想日が同じ地点を結んだ線であり 3月下旬から5月上旬にかけて、春の訪れの進行に合わせて 日本列島の南から北まで、進んでいく ソメイヨシノは接ぎ木によるクローン

      • 「幻のいちご」

        「越後姫」は、平成8年に生まれた新潟ブランドいちご 特徴としては、 どちらかというと大粒品種 ジューシー 独特の甘みが強い 果肉が柔らかい 酸味が少ない 果肉が柔らかく酸味が少ないので沢山食べてしまう 生食に向いている 最近は、生食で食べるなら「越後姫」一択 香りや酸味は他のいちごの方が強いので、かじる瞬間までは、他種のいちごの方がいちごっぽさは強い なので、ケーキに乗せたりして菓子等に入れるには、他種のいちごの方が向いている 生産量の約95%が県内で流通す

        • 9.高知市内観光

          有休も使ってキャンプ旅行を続けていたが、仕事で出席しなければならないリモート会議があったのでネットがつながる高知市内のホテルに2泊した 前回高知を訪れた時に見学できなかった高知市内の高知城と牧野植物園を見て回った 再びカツオのたたき 明神丸帯屋町店でカツオのたたきを昼食に食べた 黒潮町では塩タタキを食べたので、今回は「タレたたき定食」を食べた 塩タタキの美味しさにも衝撃を受けたが、食事として、ごはんにはタレたたきのほうが合うし、たくさん食べられそう 高知城 隣の高知城

        1. 「人はなぜ庭仕事で、こんなにも幸せになれるのか」

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        • 四国キャンプ8泊
          14本

        記事

          0.高知でキャンプは最高です

          「ボッチ」で初の「冬キャン」してきた話 年末年始はキャンプ旅行で命の洗濯をしてきた 四国で高知県を中心に8つのキャンプ場を巡った 香川県1か所、徳島県2か所、高知県4か所、愛媛県1か所 ・「田の浦野営場」(香川県) ・「四国三郎の郷」(徳島県) ・「まぜのおか」(徳島県) ・「スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド」(高知県) ・「ふるさと交流センター」(高知県) ・「浮津キャンプ場」(高知県) ・「四万十川キャンプ場」(高知県) ・「須ノ川公園キャンプ場」(愛媛県)

          0.高知でキャンプは最高です

          8.5「四万十の天然うなぎ」

          四万十川を眺めながら天然うな重 これは、、、 「この一年これを食べるために働いてきた」 と思えるぐらいおいしかった  感動した 身がしまっていて弾力があり脂もある、くどくない なんならご飯もいらない 天然で小ぶりなのか2匹乗ってた ネットでしらべると天然うなぎは10月11月脂がのっておいしいらしいがシーズンは4月から9月で、食べた日1月初めでシーズンが終了していたので冷凍だったのかもしれないが、大変満足した 気軽に食べられる金額でも場所でもないが、次回はシーズン中に訪

          8.5「四万十の天然うなぎ」

          8.「須ノ川公園キャンプ場」

          見事なウバメガシの林を抜けるとそこは夕日の見える海だった 今回最後のキャンプ地は愛媛県の「須ノ川公園キャンプ場」 予約がいらないキャンプ場 料金は清掃協力金として300円 今回は、管理事務所が年末年始の休みで徴収しないとのことだった ゴツゴツした樹形のウバメガシがしなやかに風で揺れるところが見事 ウバメガシの林を抜けると海辺に出られる 公園内には池があり、周囲は芝地のテントサイトになっている 今回は池から少し離れた林の中の草地の方にテントを張った サイト内には車の侵入

          8.「須ノ川公園キャンプ場」

          7.「四万十川キャンプ場」

          四万十川の河川敷で市街地に近いキャンプ場 無料! 7か所目のキャンプ地は高知県の「四万十川キャンプ場」 無料のキャンプ場 四万十川の河川敷公園みたいなところで広い サイトは綺麗に手入れされた芝生 少し人工的だけどロケーションはいい 四万十市の市街地にありいろいろ便利かと 四万十川にかかっている四万十川橋(赤鉄橋)のライトアップが美しい 星がよく見えた トイレはあるが急ぎでなければ車でコンビニ等へ行った方がいい 炊事場はない 水道はある 芝地に車乗り入れできない(遠くで

          7.「四万十川キャンプ場」

          6.5「藁焼きタタキ!」

          1.黒潮町産天日塩使用塩タタキ定食 高知のカツオのたたきは2年前に訪れた時も食べた カツオのたたきがこんなにおいしいのか 今まで食べてきたのはなんだったんだ この時の満足感がわすれられずにまた食べたいとおもっていた 今回は高知の友達にすすめられて、道の駅「なぶら土佐佐賀 明神丸」のカツオのたたきを食べた 塩で食べるのは初めてだった 一切れ食べた瞬間、衝撃を受けた カツオは新鮮、焼き立て、天然塩もおいしい カツオだけでいい 地元のスーパーで買うものとは違うジャンルの食べ物

          6.5「藁焼きタタキ!」

          6.「浮津キャンプ場」

          太平洋に面したキャンプ場 無料! 六か所目のキャンプ地は高知県の「浮津キャンプ場」 無料で予約がいらないキャンプ場 風が吹くと寒いが冷たい風ではない 目の前の海は太平洋 夕日がきれいでした 強風に備えてと砂地なので多めにしっかりめにペグを打った 芝というか草地のところから砂浜に向かって砂地になっていく 境目のあたりにテントを張った トイレ、炊事場はある テントサイトは車の乗り入れはできない すいていて隣との距離も十分に取れて楽々テント設営できた 国道からアクセスする

          6.「浮津キャンプ場」

          5.5「四万十川ドライブと沈下橋」

          四万十川沿いのドライブは気分がいい 途中すれ違いに苦労するような場所がたくさんある 早く通り抜けるには苦労するような道だが、山の地形に沿った形で作られているので必要以上に景観を崩してない 素朴でひかえめな沈下橋が景観の雄大さを際立たせている 地元の人にしてみれば広くてスムーズな道路の方が便利なんだろうが 私みたいに景色を楽しみに訪れた者にとっては岩肌を縫うように走る道路や川面に近くて欄干がない橋の方が味わい深い

          5.5「四万十川ドライブと沈下橋」

          5.「四万十川・川遊び公園」(ふるさと交流センター)

          四万十川の流れに癒される空気が澄んだキャンプ場 5か所目のキャンプ地は「四万十川・川遊び公園」(ふるさと交流センター) 予約なしで660円 四万十川の河川敷みたいなところにある 手入れされた芝地でひらけているキャンプ場 トイレ、炊事場、シャワーがある 管理棟にだけにあってテント設営場所によっては結構遠くなる 車侵入できる芝地と車進入禁止されている芝地がある 車は敷地内通路の脇の芝地の路肩みたいなところにとめた すいていたので車を止めた近くの車が侵入禁止の芝地にテントを

          5.「四万十川・川遊び公園」(ふるさと交流センター)

          4.「スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド」

          ロケーション、サービス、ブランド、値段すべて上級! 4か所目のキャンプ地は高知県のスノーピークおち「仁淀川キャンプフィールド」 2日前ぐらいにネットで予約した 今まで利用したキャンプ場の中では高額の4000円台 金額的には一人でというより家族や仲間と利用するのに向いている感じ ソロの人は少なく、家族連れや夫婦カップルが多かった 区画サイトとフリーサイトで金額に違いはない フリーサイトでも予約数を限定してあってスぺースに余裕がある すぐ脇に公道が通っているが通行する車は

          4.「スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド」

          3.5「室戸キンメ丼」

          料亭花月「室戸キンメ丼」 いよいよ高知県! あの坂本龍馬の中岡慎太郎の武市半平太の山内容堂の高知県! 小説「竜馬がゆく」読み終えた直後だったので、その多くの登場人物と関係のある高知県ということでわくわく! 高知の友達に教えてもらって必ず食べようと思ってた「料亭花月」の金目鯛 店に電話したら平日だけど年末なので休日扱いで予約はできず それならばと開店11時に入ろうと思いキャンプ地を早めに出発して11時5分頃到着したらもう駐車場は満車 うろうろしてたらちょうど一台分空いたので

          3.5「室戸キンメ丼」

          3.「まぜのおか」

          施設充実で、仲間や団体で利用したいキャンプ場 三か所目は徳島県の「まぜのおか」というところで 1500円前後の広場サイトBを選んだ ネット予約は間に合わず前日に電話で予約した 芝生保護のため高さの低い焚火台を使う場合焚火シートよりも炊事場においてあるブロックでかさ上げして使うように促された 区画サイトは結構人がいるように感じたが広場サイトBはガラガラだった 冬のキャンプ場は空いていていい 芝生内には車の乗り入れはできないが駐車場が隣接していて荷物の運搬も比較的楽だった

          3.「まぜのおか」

          2.「四国三郎の郷」

          きちんと管理され設備も充実したファミリー向けキャンプ場 二ヵ所目のキャンプ地は徳島県美馬市の「四国三郎の郷」 1500円前後の広場サイトを選択 畔田キャンプ場を予定していたが到着日が遅れたせいでシーズンオフになってしまっていた(電話つながらない) 三ヵ所目に予定していた「四国三郎の郷」を前日に予約 ネット予約の期日が過ぎていたので電話で予約 親切で丁寧な対応だったが電話で住所等の漢字まで伝えるのはどこか懐かしさもあるが煩わしさもある 他にコテージや区画サイトもあるようで

          2.「四国三郎の郷」