ご近所トラブル~家焼肉とシャボン玉~
現在の家に住み始めてかれこれ16年。
初めてご近所からの苦情(今回は間接的)というものに遭遇しました。
トラブルの内容から解決策立案までよければお付き合いください😌
その日の天気は快晴
子供達に「お昼は何を食べたい?」と聞くと
息子「ハッピーセット!」
娘「うどん」
妻「マック」(関西の方はマクドと言うそうですが北海道民はマック)
意見が分かれました。
そして、動く気配があるのは僕だけ(笑)
僕は買い物に出かけます。
最初にスーパーに行って肉のコーナーに来た僕は激しく後悔します。
『こんなに天気が良いんだから外で炭をおこして焼肉にすれば良かった😫』
焼肉コーナーをそう思いながら去り
丸亀製麺に持ち帰りの予約、マックもモバイルオーダーをして持ち帰ります。
待つのが嫌いな僕なので、モバイルオーダーで受け取るだけというのは本当に良いですね!
そして昼食後、僕は車を洗い始めます。
すると、子供達が外に出てきて遊び始めます。
僕が買ってきたサーベルの形をしたシャボン玉のオモチャを持って
このシャボン玉の玩具は僕の予想を超えた製品でした。
さやの部分にシャボン液が入っていて、持ち手のところにレバーがついています。
さやに入れたままレバーを引いても『なんか動く』という事しか分かりませんでした。
そこで、さやから出してレバーを引くとガバッと大きく広がって大きな輪ができました。
その日は強い風が吹いていたので広げた瞬間
ブワーっと大きなシャボン玉が舞い上がって飛んでいきました!
娘は喜んでシャボン玉を追いかけて笑っています😄
ただ、
風が強すぎてすぐに割れてしまったり
シャボン玉が早すぎるし不規則な動きをするので思ったほどは楽しめそうにありません。
シャボン玉で遊んでいたのはせいぜい5分ほどでしょうか。
その後、洗車を再開していると
庭で焼肉をしていたお隣の奥さんが神妙な顔をして近づいてきます。
「え~とね…うちの裏の家の方から『シャボン玉で遊ぶのやめてください。』って言われたんです…。」
タケシ「あ~すいません。シャボン玉で遊んでいたのはうちなのにご迷惑をおかけしてしまって😔」
「違うんです。タケシさんが悪いんじゃないんです。実は『焼肉もやめてください』って言われてしまって…
うちも子供とシャボン玉で遊びますし…
どうしましょう😢
もう家で焼肉できないねって話していて、うちはどこかに行って焼肉しようかって話していたんです。
タケシさんはこれからどうします?」
タケシ「言われたら考えます。」
「言われたら考える。」と言っていますが僕はあまり気にしすぎないタイプ
昔は気にしすぎて自分らしく生きれないし苦しくなったので、起こるか分からない事で悩まない事にしています。
そして、妻にその話をしましたが妻も「気にしないでやろう。」との返答でした(笑)
我が家も天気が良い日は庭で焼肉をします。
折角の面白そうなシャボン玉もまたやりたいです。
僕は文句を言われた時の対策を考え始めました。
『相手は神経質な人かもしれない。でも、この辺りは夏の天気が良い日にはそこらじゅうで焼肉をやっている。今日もお隣の二軒先でも焼肉をやっている。それに文句を言う権利は誰にもないはずだ。』
と考えて『やっつける方向』で考え始めます。
「焼肉なんてそこら中でやっているじゃないか。何の権利があってそれを禁止するんだ。シャボン玉だってどれだけ迷惑になるんだ?」
と以前の僕だったらそう思って終わりでした。
しかし、僕は今「人を動かす」の読書中です(笑)
あれ?先日より安くなってる😋
文庫版だからかな?
まさに今の僕にぴったりな内容がありました。
長くなったので次回
「ご近所トラブル~解決編~」
へ続きます。
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