りこ/不登校、登校渋りを解決した方法

中学生の子供。行き渋り、五月雨登校、不登校寸前から回復しました。 2回目の登校渋りから…

りこ/不登校、登校渋りを解決した方法

中学生の子供。行き渋り、五月雨登校、不登校寸前から回復しました。 2回目の登校渋りから1年半かけて、 様々な情報を取り入れ、セミナーや民間の支援を受け、接し方をルーティン化。 今は、元気に継続登校中です。 子供たちが出かけた後、毎朝のティータイムが至福の瞬間。

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登校渋り、五月雨登校。少しでも回復を早める具体的な方法は?

今日からできる子どものエネルギーを溜める方法余計な言葉を絶対に子供にかけないことです。 こちらから話しかけない。 何だ、そんなこと?って思うかもしれませんが、 それをすることで、信じて待ってるよっていうことが、言葉にする以上にダイレクトに子供に伝わります。簡単に行動で示せるからです。 実践した感覚では、 親から話しかけて褒めたり、よりそった言葉を掛けるより、 3日間余計な言葉を言わずに過ごすことは、何倍も子供の気力を回復する効果がありました。 定着するまで、口数の多

    • 不登校寸前から回復させたルーティン。詳しい対応の記録

      はじめに。。息子(当時中1)が2回目の登校渋りになってから、 3つの民間の不登校支援のセミナーやカウンセリング、サポートを受け、それぞれのいいと思うところを混ぜて作ったルーティンです。 3社とも共通する接し方は、全て取り入れています。 子供は一進一退はするので、トライ&エラーを繰り返しながら接し方を改善しました。 どのタイミングで、どの民間の支援にお願いしたか、その感想もこの記事の中でレビューします。 登校渋り、五月雨登校。少しでも回復を早める具体的な方法は? ↑↑ こちら

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      • 無気力な子供を着実に元気にした具体的な方法。

        ありのままを受け入れられてるって感じると自己肯定感は上がった自己肯定感を持つとどうなるの?失敗する自分にも、成功する自分も等しく価値がある。どんな自分にも価値がある。 心の根底に、いつもいつも安定して減ることのない安心感があるので、失敗を気にしなくなります。 失敗を気にしなくなると、挑戦しようという意欲が湧いてきます。 心の根底に、安心感という土台ができます。 成果や能力を求めると自己肯定感は下がる私は息子が登校渋りになる前まで、 学校に楽しく通うには、何か得意なことがある

        • 登校渋り、無気力を短期間で回復させる考え方

          親自身は悪くない。待つという姿勢を貫くとき、罪悪感が邪魔をする。 私の接し方が悪かった??と思うと、 子供に対して、懺悔の気持ちから、先回りして自立に必要な苦しみを取ってあげようと過干渉になったり、 早く罪悪感や不安から解放されたくて、負の感情を抑えられず子供にぶつけたくなってしまいました。 接し方が良くなかったかもしれないけど、親自身が悪いわけではないという意識をしっかり持つことと、 「この子を短期間で変えられるのは自分だけ。」ということを受け止め、 子供が自立していく

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          不登校の原因は学校?先生?友達?

          どうして学校に行けないの?朝起きて、毎日学校へ行くという、私も子供の頃してきた普通のことを、我が子ができなくなったのはショックでした。ほとんどみんなが当たり前にできることが、うちの子にはできない。 いったいどうしてしまったの? 学校で何があったの?先生?テスト?友達?と考え探りました。 1回目の登校渋りのきっかけは先生の暴言。 そのときは先生にお願いする形で改めてもらい、解決したのですが… 2回目、別の些細な理由で登校渋りをしたとき、これは何かが違う… 学校にアプローチ

          不登校の原因は学校?先生?友達?

          はじめに。。子供の2回目の登校渋りでわかったこと

          学校に行きたくない?何があったの??と外にばかり原因を探したけれど・・・一回目の登校渋り 月曜日の朝になると顔面蒼白。 「行きたくない…」 それは、小6のときの担任の先生が嫌い。合わない。ということがきっかけでした。 やんちゃ盛りの息子は、集中的に先生に叱られ、エネルギーを奪われていたようです。 2ヶ月ほど休んで、先生さえ変わってくれればと、先生の対応を変えてもらうようにお願いし、聞き入れてもらえると、6年生の間は何とか行けるようになりました。 はじめの登校渋りから1年

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