小学校受験のための幼少期からのペーパー対策(塾に行かないパターン!)

小学校受験において、ペーパーの占める要素は年々下がってきていると思います。
中学受験、高校受験、大学受験での受験をイメージして 親世代はペーパーをイメージしてしまいますが、ここを
重きを置くのは危険です。
本当はペーパー以外の非認知能力が重視されているのに
そこにフォーカスするのはまさに受験塾のカモです、
私たちの家庭は年長の春になるまで、全力で遊んで、いろいろ経験させていたことが、合格を勝ち取る結果に繋がったとおもっています。
では、ペーパーはやらなかったのか?
勉強を楽しい!と思ってもらえたらと、年中から
Z会とがんばる舎のプリントをとっていました。
通信教育はいろいろ試しましたが、Z会の親子でいろいろする体験はよかったのと、がんばる舎は格安で、小学校の受験の基礎がつまっていました。 お話の記憶、図形問題、数の問題など。そのままでは受験レベルまでとは
いかないまでも、年少、年中くらいなら充分なようにも思います。
年長までの対策
ペーパー対策はがんばる舎 余裕があればZ会
そして、制作対策はNHKのノージーのひらめき工房を
家族で取り組む。うちはこれに雨の週末はレゴの制作もしていました。晴れの日はペーパーなんてそっちのけ
ずっと外遊びでした。


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