『飼い喰い 三匹の豚とわたし』内澤旬子 著を読みました
三匹の豚に、夢・伸・秀と名前を付けて、家の横で仲良く半年飼って、フレンチと韓国料理とタイ料理で美味しく食べ比べをするというイベントをするまでのルポルタージュ。
千葉に養豚家が多いんだけど、港がパナマックスサイズ(パナマ運河をギリギリ通れる巨大コンテナ船)の船が入港できるから輸送コストが低くて良いとか、ブタは3キロ食べて1キロ重くなるとか、110キロのブタから消費者には24キロしか渡らなくて残りは業務用とか、単純に知らないことが書いてありました。
知らんかった!
面白かったです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?