『10歳までに身につけたい 子どもが一生困らないお金のルール』三浦康司 著を読みました

p72より
 前項でも触れた、クレジットカードや図書カードに商品券、テレフォンカード、SUICAやICOCAなど、お金と同じ価値がある、「形を変えたお金」。
 生まれたときから、こういう便利なものに触れている子どもたちは、これらに現金と同じ価値があることが実感としてなかなかわかりません。

『10歳までに身につけたい 子どもが一生困らないお金のルール』2019年 青春出版社 三浦康司 著

 お金をどういうふうに使うように考えるかを子どもと一緒に考えて、ありがとうと言われることがお金になって、手に入れたお金をどう使うか考えて、考えたことを実行して失敗から学んで、大きくなったらどうなりたいかを考える、と言う大きい括りのお金のお話でした。

 クレジットカードとか、本ー当ーに苦手で。
ついつい使いすぎてしまうのです。
現金と同じお金として認識できないという気持ちがとても良く分かります。
わかんないよねー。

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