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Sweets Stories028 花のジュース

シネマティックな日常の記録 in Northern India Village         1st Season: 翻訳版 スイーツストーリーズ 甘いお話        Episode:028     Flower Juice

B.G.M"One Boy" Joanie Sommers


ニコに「明日一緒にフラワージュースを飲みに行きませんか?」                           と聞いてみました。
私は小さな勇気を振り絞りました。

以前、ニコはフラワージュースについて教えてくれました。
彼は「一度で十分」とかそういうことを言った。
デニスもそう言った。
だから、ニコは私と一緒に行かないことを知っています。
でも、上司が耳元でささやく「言え!言え!」
上司はとても頑固です。

ニコは「天気が良ければ一緒に行きます。」と言いました。
最近の午後の天気は雨です。
翌日の朝、私は一人でフラワージュースを飲みに行きました。
ニコに拒絶されるのが怖かったから。
はい、知っています。私はチキンです。
日本では、物忘れが激しい事をニワトリに例えます。             米国では、弱虫の事をチキンと言いますね。                 すなわち、世界共通で私はチキンなのです。

とにかく、家に着いたとき、ニコはしゃがんで何かをしていました。
ニコに「ついにフラワージュースを飲んできました!!!」と報告しました。
ニコは私を見上げて、「気に入った?」と尋ねました。
私は「はい、気に入った!」と答えました。
ニコがしゃがんでいる時、ニコのそばを通り過ぎるたびに、
彼は私を見上げて、私のために何かを話しました。私はそれが好き。
とにかく、別の日、ケシャムが私たちと話をしにきました。
私は「フラワージュースがとても好きです。とても効果的です。
自分でフラワージュースを作りたい!」
ケシャムは花(ブラン)についてたくさん教えてくれました。
そして彼は私に言った「もしあなたが3月から5月にここに来るなら、
あなたは地元の人々とそれを作ることができます。そうするほうがいいと思います!!」

私は「やりたい!!」と答えました。


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