ひとりええじゃないか運動　国生みの地、天の橋立にて。

中学２年の社会科で、日本国憲法の前文を暗唱するという授業があった。３０年以上経った今でも、最初の数行は暗唱することができる。同級生の京子は、歌にすると覚えられると豪語し、披露してくれたが、私は、そのメロディーを覚えるのが難しいだろ。と思っていた。

脳内の記憶という機能は、損傷がない限り、とても単純なシステムで、興味のある事なら、覚えようとしなくても覚えられる。しかも、自分に必要のない事は「忘れる」という便利な機能も備わっている。自分にとって重要な事、体験からの学びは、忘れることはない。

意味を理解せずに、テストのために暗記するのは、自分を追い込んだ時に発揮される火事場の糞力を活用した一夜漬けが有効。ただ、自分が興味を持ったことは、深堀りしたくなるので、理解度が変わり脳内に定着する。

「歴史は勝者が語るもの」有名な武将の子孫である平成生まれの高校生（当時）が言っていた。ほんとその通りで、敗者の物は、勝者の物になるらしいし、捻じ曲げようが、書き換えようが、もみ消そうが、自由自在の特権が与えられるという腐ったルールを作った奴は西側諸国に違いねぇな。だから、どんな汚ねぇ手を使っても、ぶっ潰して、ぶっ壊して、ぶっ殺して「勝つ」わけだ。人殺しのルールなんてものが、存在するんだから、WW2の戦禍で亡くなった方々、その後に戦犯として「戦勝国」によって処刑された方々の魂も浮かばれないってもんだ。

かたき討ち、とか報いとか、何千年やっても気づかない過覚醒の自惚れバスタード達は、カルマを現世にも持ち越して、さらに汚染を重ねて来世にまで引き継ぐ気満々という有様。自作自演も曝されてバレてんだから、才能や金の無駄遣いをやめて謙虚に生きろって思う。

伊邪那岐と伊邪那美の国生み

ヘッダーの写真は、キリスト暦７１２年に、第４３代天皇、元明天皇の命により編纂、献上された日本最古の歴史書とされる古事記にも登場する「天橋立」。伊邪那岐（男神）伊邪那美（女神）が国生みの時に、天の浮橋に立ったとされる。

水面を眺めながら、水がそよぐ音を浴びながら、「国」ってなんだろう？なんてことを考えていたら、日本国憲法　前文が浮かんできた。

日本国憲法　前文

日本国民は正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、我らと我らの子孫のために諸国民との協和による成果と、我が国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保し政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基づくものである。我らは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。

日本国民は恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、我らの安全と生存を保持しようと決意した。我らは平和を維持し専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において名誉ある地位を占めたいと思う。我らは全世界の国民がひとしく恐怖と欠乏から免れ平和のうちに生存する権利を有することを確認する。我らは、いずれの国家も自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであって、政治道徳の法則は普遍的なものであり、この法則に従うことは自国の主権を維持し他国と対等関係に立とうとする各国の責務であると信ずる。日本国民は国家の名誉にかけ全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓う。

シャクレ・ザ・ニードルスパイカー

ニードル・スパイク　または、インジェクション・スパイカーとは、近年、西側で流行っているお注射を使った「通り魔的デートレイパー」。さすが先進国！話聞いただけで、えぐすぎて、吐き気するわ。

代は令和となり、日本国憲法前文の誓いを破っているのは、正当に選挙されたはずの国会における代表者たちだ。主権は国民に存すると宣言したくせに、国政は国民の厳粛な信託であるにも拘らず、その権威は国民に由来するはずなのに、令和の国政は、我らと我らの子孫のために無色透明の液体を、税金から支払い済みの癖に無料を装って打ち込もうとしている。ニードル・スパイキング（インジェクション・スパイキング）とやってることは大して変わらないくせに、「強制したわけじゃないしぃ。」とか言われるんだろう。百歩譲って、飛びが良いなら良いが、メリットなんもねぇブツをインジェクションするなんて、まっぴらごめんだね。

「新型」と銘打った目には見えない異物で、不安を煽り、「あの黄色いやつら、結構しぶといね。」なんつって、用意してたかのごとく完成し、異例を装って２年で承認される無色透明の液体をのっけ盛り。一杯目だって断ってるのに、おかわりお願いするわけねぇだろ。下手な演技をテレビで垂れ流して、サブリミナル効果、刷り込み効果で、お年寄りを追い込み、義務や思いやり、献身を押し付け、煽る。

管理したいってなら、管理されてやってもいいけど、どうせ管理されるなら倫理観の高い人間にお願いするよ。「安心・安全」というキャッチフレーズも、うさん臭さが際立って、安心安全の意味わかってるか？と聞きたくなる。

菜園と路地ストであるトムとブサカワ・キャメロン主演の大好きな映画「ナイト＆デイ」の中で、ロイがジューンに「安心だ。安全だ。って言ってくる奴には絶対ついて行くな。」と忠告した。そんなことと被せてツイートしたり、シャクレ・ザ・ニードルスパイカーに攻めたツイートをしていたら、アカウントが凍結した。電話番号を教えろとロボに言われたので、「教えてあげないよっ。じゃんっ。」つって放置した。

国会議員たちは、正当に選挙された日本国民の代表者だって大前提を忘れている。わかってる人もいるだろうけど、大多数は、自分の安泰に安堵するばかりで、投票してくれた国民に祝わせてご満悦で終わる下衆の集まりと化す。

WGIP 戦争罪悪感宣伝計画

グロゥス・ホリブル・クイズリングスの影響をガッツリと受けた70代～80代の方々は、多数派に従い、インターネットが普及するまでは、メジャーなメディアだったテレビや新聞、雑誌が発信する偏った情報を妄信するよう教化されている。また、育った地域によって度合いの差があるようだ。たとえば、占領軍が出入りする軍の基地があるところなどは、度合いが強い。

代を重ねる毎に薄まっていくし、そもそも気づいている人たちもいただろう。時代ごとに、表現方法も変わるので、声を荒げたり、戦わずとも世界を変えることが可能だと気づく人も増えた。

人と違うのは当たり前なのに、自分で考える事や、自分の意見を言う事を抑えられた人々は、人と比べる事でしか自分の価値を見出せず、「みんなもやっているから。」「誰それが言っていたから。」「テレビでやっていたから。」「流行っているから。」などが行動の基準になってしまった。WGIPの成果なのか。「ワー　ギルト　インフォメーション　プログラム」なんてグロい計画らしいが、Wtf ! GoddamnIt ! Piss off !　なんてこった！いまいましい！出てけ！と返事しておこう。

35年間日本人だった人達

当時、日本人として日本に居た人たちは、約200万人。1946年までに日本政府の手配で150万人は帰還している。日本人とは異なった特異な国民性をグロゥス・ホリブル・クイズリングスに見事に見抜かれ利用され、戦後に日本人では無くなってしまった祖国に帰れなかった方々が約50万人、帰還したものの、1948年から1954年に米陸軍司令部支配下にあった※南の島での大事件「共産狩り」から逃れるため、または、1949年から1953年に勃発した朝戦争から逃れるために不法入国してきた方々が20万人以上いる。（※の大事件の全貌が明らかになったのは、南が民主化を宣言した1987年以降の1990年代。）2021年12月末までに帰化した者は、38万7555人。

補償ねらいの「建前上の憎き日本」に居座り、差別を盾にしたり、武器にしたり、弱者を装ったりしながら、現在では、３世、4世、5世と代を重ねている。今まで、母国語の訛りが取れずにうまく発音できずにバレてしまった日本語も、３世、4世、5世にもなれば、日本語を母国語として育っている。名前も日本風の名前をつけ、遠隔操作で整形にすら抵抗のない工作員を作り出した。背乗りという日本人の戸籍を乗っ取ってなりすます荒業もある。そんな奴らに、なんで参政権与えなきゃなんねぇんだ。図々しいにも程がある。

人格や個人的思想の形成は、遺伝と育った環境や気候による。なんの資格も持っていない低学歴の落ちこぼれの私が断言する。彼らの特異な習性や、そこから生まれる思想は、彼らが信仰している民族固有の宗教がベースにありそうだ。概念規定が確立しておらず、さまざまな要素を含む。要は、基礎がゆるゆるで、都合よく変化させることができる。良くいえばフレキシブルだが、彼らの国旗が表すことを尊重して、リバーシブルと言ったほうが良い。

ひとりの人間の思想が根底となっているので、自然への畏敬の念に欠ける。アンチ・アンチエイジングの私には、ちょっと何言ってるかわからない不老長生を求めているし、浅い話を深い話しのごとく、回りくどくダラダラと難解に語るのが、「爺ぃ、うぜえ。」という気持ちにさせる。読む気も失せる。人間の分際で何ほざいてんの？呪術、仏教の影響で作った経典や儀礼を行い、さまざまな歴史ある既存宗教からつまみ食いをして成り立っている。AC220年頃に生まれ、AC1200年頃に頂点に至る。悪魔祓いや治病息災・占い・姓名判断・風水といった巫術や迷信と結びつけて社会の下層にも浸透させた。現代、信徒であると自認する人は3000万人ほど。

朝廷の行動を牛耳った呪術師の話を思い出した。

帰還事業

1946年、グロス・ホリブル・クイズリングスと日本政府は、朝人達を「日本国籍を保有するとみなされる。」とし、法律、規則に服すこと、1947年には日本学校に通学する事を義務付け、南北学校の閉鎖令を出したが、反発した朝人が事件を起こす。1947年、外国人登録令により「朝人は当分の間外国人とみなす。」とし、外国人登録申請の義務が課せられ移動に特別な規制が課された。

1949年　吉田茂首相が、朝人は100万人おり、半数は不法入国者で犯罪を犯す者も多く、日本の戦後復興に貢献しないので、日本の経済復興に貢献する能力を有すると思われる南北人以外は、日本政府が費用を持つので帰還させたいという文書をマッカーサーに提出しているが、南の政府も送還を拒否しており、「在留資格及び在留期間が決定されるまで、在留資格を有することなく在留できる。」とされた。

出身地に関係なく社会、共産主義の人は北に行って、民主、資本主義の人は南に行くというシステム。日本は北と国交がなく、国として認めていないので、日本が作成した朝国籍人にルーツを持つ者の内、南の国籍に切り替えていない者達が北の人という認識となり、日本にとっては国籍がない人達だそうだ。

日本に在留する同胞の帰還を拒否した南の政府に対し、北の最高指導者は、日本にいる同胞を資金や技術源に使えると判断し、積極的に同胞の統制に関与し、日本に北の学校の設立を推進。南とは対照的に接することで、同胞世論の多数派を北支持へと誘導することに成功。資金提供を施す代わりに日本においた北の学校には民族主義と称して北支持教育をさせ、同胞の中には北や総連を支持する者がさらに増加した。

私の目には、北より、南の方がよっぽど怪しく映る。北には、潔ささえ感じるし、馬鹿げたことも、個性的な髪形も奇行も暗殺も、あんな風に堂々とやれば天晴だ。

1965年　基本条約締結に伴い、同胞の法的地位について定めた。この協定により、「協定永住」という在留資格が認められる。国外退去に該当する事由が他の外国人と比べ大幅に緩和され、資格は2代目まで継承できることとし、3代目以降については25年後（1990年）に再協議することとした。

1991年　3代目以降にも同様の永住許可を行いつつ、同時に南のみが対象だった協定永住が、北、台湾も併せて「特別永住許可」として一本化された。

南からの赤紙

1953年、同胞同士の戦争は、決着がつかず休戦中。再開しようと思えばいつでも可能。

1945年　日本にて朝人連盟設立。ほぼ全員加盟していた。北部出身者は少なかったが、北の最高指導者からの通達で、在外国朝人は、その地の共産党に入党して活動しなくてはならなかった。北に籍を置きたくなかった者達が1946年共産からの自立を図り、南寄り同胞団体を発足。1947年の帰還希望者は1413名で、その時に実際に帰還したのは351人だった。1948年には、南の政府に公認団体として認定され、年間約8億円の支援を受けている。在外国朝人の国民登録、旅券発給などの業務を委託されている。同胞同士で殺し合った1949年の朝戦争では、日本に在留する南の人を644人義勇兵として送っている。

1955年　日本国内に北の総連を結成。主として1959年から1967年にかけて「地上の楽園」に帰還した約50万人のうち、日本国籍の配偶者は6839人。日本に在留していた朝人は、南部出身者が多く、北部への帰還は、ほとんどの人が異郷への帰還となった。日本に在留する北の支援者たちからの資金で建造された、日本語を母国語として育った人間には、発音しずらいマンギョンボン号が、同胞帰還船と称して、北から総連への指導連絡、日本から北への金銭や技術の送り込み、対南、対日の工作員の派遣といった諜報活動に大活躍した。

南の人たちは帰化をして日本人と認められない限り、徴兵義務がつきまとう。2年間の軍の訓練を受けた者は、いつでも戦闘に参加できるように軍服を常に持っているそうだ。日本を敵対視し、マイノリティの不平等推し、当たり屋のようなカツアゲ、歴史を捻じ曲げる荒業を披露してきたが、近年では、方向転換してメディアで垂れ流したり、情報操作をすることに余念がない。軍人がデカい顔で学生ビザや就労ビザ、観光ビザで入国し、我が物顔で市中に散らばっている。ほんと、根っからの工作員気質。有事に軍人になる用意が出来ている人々が、市中に日本人のふりをして点在していると思うと恐ろしい。

南の兵務庁からの通達が、南の同胞団体経由で公表されている。2014年「兵役義務者の国外旅行案内」と題された日本に在留する南の人達向けに、日本語で記されている。在外国民の兵役義務、兵役義務者の海外旅行許可について。

1、兵役検査を受けないと国籍離脱を認めない。2、日本は重国籍を認めていないので、帰化を取り消す。3、兵役検査を受けていない者は、帰国し裁判所に出頭すること。4、3の時点で住民登録がされるので、日本在留者ではなくなる。5、3で出頭しないと犯罪者となり、日本の警察が逮捕し、強制送還される。犯罪者の財産は全て没収される。6、日本政府が５を拒否したら、南の政府から南の国民を拉致したと批判する。

日本には、兵役に就いた外国人に日本国籍を渡さないという決まりがあります。出生時の国籍の取得には、各国それぞれの定義があり、血統によるものと、出生地によるものに分かれます。

血統による国籍の付与　出生による国籍の取得は、親の血統と同じ国籍を子に与える。自国民から生まれた子に自国の国籍取得を認める。

出生地による国籍の付与　出生地の国籍を子に与える。自国で生まれた子供に自国の国籍取得を認める。

また「国籍唯一の原則」と「国籍自由の原則」があり、必ず国籍を持ち、且つ、唯一の国籍を持つべきとしています。無国籍や二重国籍は、避けるべきという考えが主流です。中には、国籍の離脱を認めない国もあります。

血統により国籍を与える国でも、無国籍の防止や子の人権擁護の観点から、出生地により国籍を与える場合があります。父母どちらとも日本国籍な場合は、子に日本国籍が付与されます。1995年までは、父系主義だったので、父が日本国籍なら、母が外国籍でも、子には日本国籍が付与されましたが、現在は父母両系主義となったため、どちらか一方が日本国籍なら、子には日本国籍が付与されます。

二重国籍であった場合、二重国籍の解消を目的として一定の期間までに、いずれかの国籍の選択を義務付ける制度があります。どちらかの国籍を選択したら、もう一方の国籍からの離脱に努める義務が生じます。

帰化は、出生後に本人の志望に基づき国家が、国籍を付与する事を言います。米国は条件さえ満たせば帰化が出来ますが、日本や英国は、条件を満たす場合でも、行政機関の裁量で決定されます。日本・ドイツ・韓国は、血統による国籍付与を制定していますので、国籍唯一の原則により、他国籍を取得した者は、元の国籍から離脱する義務があります。

日本の場合、外国人との結婚によって自分の国籍が変わることはありません。相手の国の法律によっては、国籍の選択が必要になったり、二重国籍になる場合があります。両者がそのままの国籍で良ければ、手続きは必要ありませんが、相手の国の国籍を取得したい場合は手続きが必要になります。二重国籍になる場合は、選択をし元の国籍から離脱する義務があります。

国籍の得失に関する立法は、各国の国内管轄事項なので、国籍の決定に関する条約を締結した国家は、条約による制約を受けます。日本は条約よりも法律が優先されますが、米国は条約と法律が同順位です。

米国は、移民で成り立つ新しい国なので、血統による国籍の付与にしてしまうと、無国籍の人ばかりになってしまうので、出生地による国籍の付与が主となりました。近年では、数代続いて米国に住む人も増えましたので、血統による国籍の付与との併用になっています。片方の親が米国籍であれば、国外で生まれた子でも、移民局や子の出生地の米大使館に出生届を提出すれば、子に米国籍を与えることが出来ます。

露国の場合、二重国籍の禁止対象は、政府関係者・法執行機関職員・裁判官であり、一般市民には、そこまで厳しくありません。露国民は、他国国民であることも出来、権利や自由を剝奪されることはありませんが、露国が規定する義務が免除されることもありません。露国が認める二重国籍は、露国との間で特別な国際合意が結ばれている国の市民だけです。地理的に周辺の数か国との間には、今持っている国籍を放棄することなく、露国籍を取得でき、その手続きを簡素化する合意がなされています。出生地が露国以外でも、両親とも露国籍、または片親が露国籍なら、子にも露国籍が付与されます。片親が露国籍の時は、もう一方の親が、子の露国籍取得に同意した場合に限ります。露国内で出生した子でも、両親が露国以外の国籍であれば、露国籍は取得できません。両親の国籍がある１つ、もしくは２つの国の国籍が取得できなかった場合に限り、子に露国籍を与えることがあります。

ラヴレター from 兵務庁

2021年6月現在、「特別永住者」は、南北あわせて29万6千837人。長い間、在留外国人の中で南北人が最多でしたが、帰化と死去で減少が続き、現在は第3位になったようです。（2021年12月末までに38万7555人が帰化済。）

特別永住者は、日本出国後2年以内に再入国しないと特別永住権を失います。同胞の帰還を拒否した南のせいで、日本が特別に永住を許可してやってるのに、南にとっては、「国外旅行者」らしく、兵役の義務も「旅行」を延長する許可を得られれば、37歳まで猶予され、38歳で免除される。

先ほどの、南の兵務庁が発表した「兵役義務者の国外旅行案内」を要約すると、18歳から37歳の特別永住者は、

1、兵役検査を受けなければ、南の国籍を離脱できないので日本への帰化が出来ない。2、日本側が二重国籍を認めていないので、帰化は取り消される。3、4、兵役検査を受けていない者は、祖国の裁判所に出頭することで住民登録がなされ、日本在留者ではなくなり、特別永住権が無くなる。5、祖国の裁判所に出頭しないと犯罪者になり、日本の警察が逮捕し祖国へ強制送還され、財産はすべて没収される。6、日本側が5を拒否したら、南の政府は自国民を拉致したと捉える。

1994年1月1日以前の出生者は、兵役義務が猶予されたまま、南の滞在期間に制限はありませんでした。しかし、1994年1月1日以後の出生者は、許可期間（18歳から37歳）に、通算滞在期間が3年を超えた場合「国外旅行延長許可者」扱いになり、学業以外の長期滞在期間が1年の内、6ヶ月に制限される。

南の国籍を離脱する場合、申請期間は18歳になる年の3月31日までで、これを過ぎると兵役を済ました後、または兵役義務期間が過ぎるまでは離脱できません。

Neo K・K・K

現在公表されている日本人の人口は1億2278万人。南の朝人の人口は、2019年のデータで総人口は5177万9203人。南に居住する外国籍人口の221万6612人をひいて、4956万2491人。（1955年から1975年のベトナム戦争時に誕生したライダイハンの人数は正確にわかっておらず、南の人口に含まれません。）

日本の道路標示や看板に、朝人独自の文字が書かれているのが違和感しかないというか、嫌悪感さえ覚える。1443年に公布された表音文字である朝語。2009年には「朝語世界化プロジェクト」によって、インドネシアの少数民族の言語の表記に朝語を押し付け、インドネシア政府と相談なく導入したため、インドネシア政府は「朝語を公式文字として採用していない。」と発表。2018年の南のテレビ番組によれば、村の看板や教科書などでいまだに使われてるとの事。活用してるわけじゃなく、そのまま放置されてるだけなのでは？

2014年の朝日報によると、朝人独自の言語の話者、使用者は5か国で7720万人。（タイを含めて6か国と発表していたが、タイ側が「朝語を話す人はタイにいない。」と削除を要望し、5か国に修正された。）なんで日本の看板に、世界中で7720万人しか使用していない言語の表記をしなきゃなんねんだっつーの。

日本人に自分たちの音楽や映画やドラマを売り込みたいらしいし、それに乗っかる日本人もいると報道され、西側の後押しが著しく大人気のようだが、私の周りには嫌悪感を持ってる人の方が多数なので、最近ではターゲットは、日本にいる「虐げられてきた」ご同胞なのかもしれないと思う。

ちなみに、南の建国時初代大統領の李承晩政権以来、放送局において、日本のテレビドラマ・日本映画、日本語の歌曲の放映が、法律で禁止ないし厳格に制限されていた。とはいえ、日本の大衆文化の解禁前も海賊版が出回っていた。建前上、興味ない事を装っていながら、危険を冒してまで海賊版が出回っていたというのが、近年の南の朝人が「日本は嫌いだけど、一番行きたい国は日本」などという二重思考が生まれる意味を理解した。嫌いなところに行きたいって、まじやべぇ。（二重思考　Doublethinkは、1949年に刊行された反ファシズムのバイブル、ジョージ・オーウェルのSF小説「1984年」に登場する思考能力で、物語の中核を成す概念。）

公式に日本の大衆文化の流入の制限が解かれたのは、まだ記憶に新しい。1987年の民主化に伴い、書籍版権輸入を開始。1988年女性歌手グループの公演。1992年一部の映画の上映。1998年漫画の販売。当時の大統領が解禁の方針を表明。1999年2000席以下の歌謡公演、映画の拡大、日本の宗教活動。2000年歌謡公演の席数制限撤廃、ゲーム、スポーツ・ドキュメンタリー・報道。2004年映画の全面解禁、レコード・CD・テープの販売。2011年には、「日本のテレビドラマの解禁の計画は無い。」とのコメント。

今では、その辺の歴史を知らない世代、または知っていても違和感を感じないテレビ信者の一部の日本人がターゲットになり、まんまとハマって熱狂している痛い人々もまだまだいるようだ。

日本のテレビの出演者も、ほぼほぼ、日本人になりすました同胞たちに占められている。私は、もともと訝しく見ていたが、日本人代表面した「ご意見番」が大きな顔をしていられるのも時間の問題だろう。