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Sweets Stories002 赤線区域

シネマティックな日常の記録 in Northern India Village         1st Season: 翻訳版 スイーツストーリーズ 甘いお話        Episode:002  Red Light District  赤線区域

B.G.M "Mad about You" Hooverphonic

ついにデヴは私の同意を得ないまま、私の日本語と英語の混合日記を読み終えました。最初に、彼は私の手書きの印象がとても良いと述べました。

そして彼は「私にあなたのペンをください。」と言って、            私の日記に電話番号を書きこみました。
そして、「これは彼の電話番号です。今あなたは彼に電話をかけることができます。」と言いました。

たぶん、デヴはもう我慢できず、ニコの番号を教えてくれました。
デヴは私の日記で何度も「彼の名前」を見たので……
デヴの親切さは彼なりの方法でよかったですが……。
ニコに聞かずにぃ.....。私は、「ニコは、メアドとファックブックのアカウントを教えてくれたから、日本に帰ったらメールするから大丈夫だよ。でも、ありがとう、デヴ。」と言いました。

とにかく、ニコの部屋には赤い電球があります。
しかし、ニコは電球をソケットにねじ込みませんでした。
私たちは、赤線区域について話しました。そういう感じになったら、
ニコも赤い電球をつけたら?と提案し笑いました。              ニコには言いませんでしたけど、ニコが赤い電球をつけたら、
すぐにニコの部屋に行こうと思っていました。
その後毎日チェックして待っていましたが、結局点くことはありませんでした。 すっごい残念。

親愛なるチーチ

すぐにメールを送ることができず申し訳ありません。
ここでWi-Fiスポットを見つけるのは難しいです。

あなたが言ったように、私はすでに何人かの素晴らしい人々に出会いました。バス停で出会った2人の男が、私をここへと導いてくれました。彼らはとても親切です。

ここには、私の「好奇心」をくすぐることがたくさんあります。
多分それは私にとって非常に良いリハビリになるでしょう。
これはあなたからの贈り物だと思います。
大切にします。そして、あなたも、あなたの人生を楽しんでいることを願っています。

しかし、私は少しホームシックです。すでに少し泣いて復活!

もう行かなければ。どうぞお大事になさって下さい。
すぐにまた書きます。

あなたの甘いシス、くる より 愛をこめて




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