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Sweets Stories031 センチメンタルジャーニー

シネマティックな日常の記録 in Northern India Village         1st Season: 翻訳版 スイーツストーリーズ 甘いお話        Episode:031   Sentimental Journey

B.G.M."Love letter" The Blue Hearts

私の愚かさは世界レベルに達した。
どうしたらいいのかわからない。
あまり考えないほうがいいです。
OK、私はそれを良い瞑想とします。はい。

ニコがここを去ってから3日目。
スピーディーは私の気持ちを知っています。私たちは同じ心を持っているからです。スピーディーと私は毎日真夜中か早朝に一緒に時間を過ごしました。
でもスピーディは私より強く、ニコがここを去ってから4日目から、
スピーディーゴンザレスは別の場所で寝るようになりました。
そして彼は時々ここに戻ってきました。

ネオとアンドリュー王子がここを去るとき、私は彼らに手紙を渡しました。
ニコはそれを見て、「バスで読まなきゃね!!」などと言って、私をからかいました。 
もちろんニコにも手紙を書いて、最後の瞬間に「バスで読んでください。」と、 おどけて言って手紙を渡しました。少し笑いました。


@ニコに別れを告げる日
ニコは、いつものように、彼の隣の席を私のために空けておいてくれました。  ニコはスピーディの首に緑色の紐を結びました。ニコについていかないようにです。私たちの考えとは反対に、スピーディはすでにすべてを知っていて、とても静かでした。ニコは私に「次に会うとき、彼はもっと強くなっているだろう。」  と言いました。私もニコの緑色の首輪をつける必要がありました。ちょっとそう思いました。

ニコは、いつも、上司と私を別に取り扱ってくれました。日本でもインドでも、たいていの人は、上司の舎弟として私を扱いましたし、私もまた、立ち位置がわからず、甘んじて舎弟感を出していました。私の動きの決定権は、上司にあり、ニコはいつも「フルコントロール!」と驚いていました。そんな中で、上司を立てつつ、私を個人として扱ってくれました。最終日の連絡先の交換も、上司と私それぞれに書いてくれました。

ニコの別れのスピーチの時、人は満員でした。
ニコは、一人一人順番にさよならを言ったり、握手したりしました。      私の順番は最後でした。ニコがニコのラストを私に与えてくれたのです。 私は、私にとって最後であり、また最初のものであるニコの抱擁を待っていました。結局、私は彼の抱擁を得ることができませんでしたが、
ニコは私にいくつかの言葉を与え、私の両頬にキスをしました。

ニコがここを去った後、私は秘密の喫煙所で一人でたくさん喫煙しながら、   数時間ぼんやりしました。
ニコは最後の瞬間に私に何を言ったのですか?
一緒に笑いながら歩いた道を見ました。
ぼんやりしました。周りが見えませんでした。
そして、私は貴重な日々を思い出しました。
たばこを吸ってもニコはもう来ない。

喪失感に浸っていました。
しかし、私は考えを変えました。
私は立ち上がってみんなのところへ行きます。
私は上司に報告します。「私は3日ほどシャンティにいることができます。
ニコが私にキスをしてくれたから。だからもう大丈夫です。」


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