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コミュニティ、サイコウ!

こんにちは、菱田紗絵子です。
「note」には、ほぼ登録しただけでそのままになっていましたが、あえて2014年の記事も公開したままで、再スタートを切ります。

このnoteで伝えていきたいのは、簡単に言えば「これからの時代を生き抜くために、コミュニティが大切だよ」ということです。

「あ、なんか聞いたことあるある」という方、
「わかってるし、入ってます!」という方、
「え、そうだったの?」という方。
感じ方は人それぞれですし、今のこの世界に「正解」なんてきっとありません。

なぜ大切なのか、ということについてはおいおい書いていくとして、今日は「なぜわたしがコミュニティについて書くのか?」ということをお伝えします。

菱田紗絵子の、運営コミュニティ

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わたしは現在、「手帳のGAKKO」「おけいこ.com岡山」「ライフスタイリングクラブ」という3つのコミュニティを運営しています。

簡単に説明すると、手帳のGAKKOは「なりたい未来を迎えに行く」をコンセプトに、手帳というツールを使ってみんなで目標達成していこう!というコミュニティ。

「おけいこ.com岡山」はその名の通り、おけいこごとの先生や女性起業家が集う場所。自分の「好き」を仕事に一歩踏み出した方々のサポート(勉強会や企業でのお仕事紹介など)をしています。

それから、ライフスタイリングクラブ。こちらは「ライフスタイリングレッスン」をうけてくださった向けのアフターフォローコミュニティ。
ライフスタイリングって何?という方、とりあえず今日はスルーで大丈夫です。HPは現在作成中です。

ライフスタイリングクラブの画像

コミュニティを始めたきっかけ

このような感じで複数のコミュニテイを運営しているわたしですが、一番最初にコミュニテイを立ち上げたのは、まだ会社員だった2009年のこと。

きっかけは、Twitterでした。
2008年に日本にやってきたこのSNSに飛びついたわたしは、大興奮しました。「これからは一般人が情報発信をする時代になる!口コミがネットでおこる時代なんだー!」と確信、どうにかこれを販促に生かす方法はないだろうか?(当時は百貨店の販促担当でした)そう考えた結果思いついたのが、「お客様コミュニティ」の立ち上げでした。

2009年、当時の上司につたない企画書を作って直談判、あっさりとOKが出て、プロジェクトが立ち上がり、わたしは思いつきだけではじめたコミュニティ運営に夢中になりました。

あれから12年。時にカタチを変えながら運営してきたコミュニティで、たくさんの幸せなことがあり、そして手痛い失敗もたくさんしました。ここ数年はそれらの経験を生かして、コミュニティオーナーを育成するお仕事もスタートしました。(こちらについてはとてもお世話になっているのが、おけいこドットコム合同会社の湊容子さんですが、また改めてご紹介しますね。)

だから、コミュニティについて届けたい

コミュニテイオーナーとなる方とお話するなかで、コミュニティについて様々な誤解や不安があることもわかりました。代表的な例は、「コミュニティってめんどくさいでしょ?」「コミュニテイやって人が集まるか心配」といったものですが、それ以外にも、もうたくさんあります。

コミュニティを立ち上げるときに二の足を踏み方も多いです。コミュニティを立ち上げてもすぐにやめてしまう方も多いです。でもそれ、言わせてください。

「もったいない」です。

だから、この場所に書いていこうと決めました。
わたしは、「何万人規模のコミュニティのつくり方!」といったような情報はもっていません。
わたしにできるのは、数十人から数百人規模のコミュニティのつくり方。
でもただのコミュニティではないです。

「良質な」コミュニティのつくり方を書いていきます。

これから書くのは、「コミュニティサイコウ!」という話。
コミュニティを続けてきて思うのです。
コミュニティは最高で、最幸だと。

だからこそこれからコミュニティの時代だと言われている今、コミュニティについて再考します。

いつか自分のコミュニティをもちたいな、と思っている方のお役に立てますように。
心をこめて書いていくので、良かったらまた遊びに来て下さいね♡

最後に問題です。
いったいこの記事に何回「コミュニティ」とでてきたでしょうか?


……わたしにもわかりません(笑)
そのくらい、コミュニティが大好きです!

それでは、また。

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