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「俳句と言う凝縮した感覚 1」:毎日ショートエッセー:古い羅針盤122章

同世代だからだろうか?あるいは、大病を乗り越え、諦観の域に達した氏の断言とも言える人生論や文学論に強く惹かれるからだろうか?読み出してから止まらない良書である。「俳句と人間 (岩波新書 新赤版 」:長谷川櫂氏を読んでいる。

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