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「2024.09.15」週刊書評まとめ:古い羅針盤142章

先週の評点:
「冷戦後の日本外交」(〇):高村正彦, 兼原信克 他、「月ぬ走いや、馬ぬ走い」(〇):豊永浩平、「日給300万円のSS級トレーダーが明かす botterのリアル」(◎):richmanbtc。
「冷戦・・」は何処まで本当の事なのか、不明である。半現役政治家しかも傍流故に、風聞も混じっている気がするのだが。「月ぬ・・」は沖縄に特化した地産地消の物語だろうか。但し、読み難い。そして、性描写が多い。「日給・・」は本当の億万長者なのだろう。此処に至るまでは、才能と集中力が必要だろう。私自身、何処までチャレンジしたら良いか、迷っている。労多くして稼ぎは意外に低いのかも。

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