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「総括というスタート」毎日ショートエッセー:古い羅針盤132章

程よい田舎からの離脱。程よい都会へのアクセス。その両面を有した今回の引越。決断は早く、熟慮の足りず、損失、散財も多かったが、結果良しと考えたい。それは遥か向こうに見えた都心が直ぐに傍にあるという安心感以上に、多くの人々との関りが可能となった事だろう。人口密度で言えば、凡そ10倍。街を歩けば必ず人が居る。老若男女の日本が在るのだ。

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