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「2023.10.29」週刊書評まとめ:古い羅針盤131章

先週の評点:
「アルツハイマー病が革命的に改善する33の方法」(〇):白澤卓司、「定年ひとり起業 生き方編」(〇):大杉潤、「マッテイングアプリ症候群」(◎):速水由紀子、「太平洋戦争史に学ぶ 日本人の戦い方」(◎):藤井非三四。
「アルツハイマー病・・」は岸田政権が急に言い出した認知症の政府の取り組みとは別にして、日々の健康管理を根っこが同じことを氏は強調している。まあ、そうだよね。「定年・・」は此処迄徹底してやることの凄さを感じた次第。凄い。「マッテイングアプリ・・」は本人がそれに深く嵌まった感あり。ルポってそう言うものだと思うが、生々しくて凄い。「太平洋・」も然り。まあ、戦争を振り返って敗戦の理由を解いた所で、どうにもならないと思うのだが。


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