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「超進化論の学び 01」毎日ショートエッセー:古い羅針盤129章
私たちはしばしば、生かされているという言葉を通して、周囲に感謝している。しかし、その対象は身近な家族や同僚だったりすることが多い。それは目に見え、常に接触しているからだろう。が、私たちはここにあるのは、究極的にはビッグバンなる宇宙の誕生であり、素粒子であり、その偶然でもある。尤も、其処まで突き詰めなくても、この青い地球、母なる大地が私たち生物を支え続けていることは確かで、その中で互いに助けあい、特には、競争し合って、種の保存あるいは拡大に励んでいる。しばしば、TVでは放映されていた進化論を越えるものとしての事実、映像がこの本に集約されている。「超・進化論 生命40億年地球のルールに迫る」:NHKスペシャル取材班、 緑慎也を読んでいる。
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