「親なる呪縛からの離脱 01」毎日ショートエッセー:古い羅針盤134章
今月は権力を有る社会からの自立を論ずる書籍を多く紹介している。社会の中で自我とは如何に存在し得るのか?全くの依存は不可能故に、ある距離感を保ちたいのが本音であるが、中々そう相手側は対応しないものだ。「毒親絶縁の手引き: DV・虐待・ストーカーから逃れて生きるための制度と法律」:柴田収、紅龍堂書店、を読んでいる。
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