📸ダイヤモンドリリー💎(咲くやこの花館)2021年11月19日

画像1 なんと、本日3つ目の記事。私には異例の連投です🙇 しかも珍しくモバイル投稿なので、パソコン画面で見ると画質が粗くないかどうか、内心不安ながらに記事を上げています😅
画像2 ご覧の通り、今回の鶴見緑地の最終記事は、ヒガンバナ科ネリネ属の花、ダイヤモンドリリー尽くしの贅沢な(←私にとっては😅)写真集です💎
画像3 光が当たるとキラキラとラメのように輝くため「ダイヤモンドリリー」の通り名がついたこのネリネ。「リリー」と言っても百合ではありません。
画像4 一目瞭然でヒガンバナ科の姿。でも同じヒガンバナ科でも、リコリスのように球根に毒性はありません。(リコリスの毒も、食べたら即死!というような猛毒ではありませんから、怖がらないでやってください💦)
画像5 この赤なんて、遠目に見れば彼岸花(学名:リコリス・ラジアータ)そのものですよね?
画像6 後から来た来園者の夫妻が、「あ、彼岸花みたいなヤツが咲いてるわ! でもなんか、造花みたいやなぁ」とか言っていましたが、本物です!🤣 この子たちも生きたお花ですよ💦
画像7 ……まあ、自然物とは思えないほど、作ったように可愛らしい姿をしたお花、ということで、誉め言葉と取っておきましょう😅
画像8 そう言えば、リコリスには黄色やオレンジもあるけど、このダイヤモンドリリー属するネリネ属の花々には、白と赤系(ピンク含む)しかありませんね。品種改良で、そのうち黄色系も出てくれないかな~と、ちょっと期待してしまいます。
画像9 それにしても、まだ見頃が続いていて良かったです、ダイヤモンドリリー💦
画像10 バタバタしていて出遅れたので、今年はさすがに時期を逃したか!?😱と思っていたんですが、いざダメ元で行ってみると、この通り。満開でしたね😃✌️
画像11 この写真の右側中央の紫筋が入ったものは、たぶん元々こういう模様のある種、というわけではなく、終わりかけのお花だと思います。うちの切り花のダイヤモンドリリーも、萎れる寸前はこんな色合いになっていましたから。
画像12 ちなみに、原種のネリネはこういうヒョロっとした糸みたいな細い花びら👆で、光沢のないものが基本のようですね。
画像13 ネリネの中でも光沢があるのが売りのダイヤモンドリリーは、やっぱりこれくらい幅広の花びらの方がいいなと思います。キラキラしてるのがわかりやすいから。
画像14 とは言え、写真では、特徴的なラメ感までは再現できないのが残念! 近くで見る実物は、本当にキラキラと輝いているんですよ💦✨
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画像16 はぁ~、しかし昨日は思う存分にこの子たちの麗姿を堪能できました。いい具合に空いていたし。
画像17 毎年恒例の数量限定カレンダー(無料)もゲット!
画像18 翌日(つまり今日)が土曜日で、関西文化の日だか何だかで土日の入館料が無料となると、もう金曜日のうちに行っておかないと品切れで入手できなくなるだろうな、と思っていたんですよ(^_^;) 間に合って良かった💨
画像19 さて、最後に2枚だけ、うちのダイヤモンドリリー(切り花)のオマケ画像をつけておきます。ピンクのスプレー薔薇とのコラボです。
画像20 おうち活け花のマガジンにこれらの花々の記事を投稿するには、写真整理に時間がかかってしばらく先になりそうなので、季節外れな時期にならないうちに、少しだけチラ見せです👀笑 こちらの記事もお楽しみに (^_-) &本日は続々と連投、失礼しました🙇

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