服部緑地公園の梅と椿💐
先週の日曜日(2月5日)、服部緑地公園(大阪)に梅の花と椿を見に行ってきました。
ご覧の通り、私一人で行くときは晴天です(^_^;) ←相方は雨男、私は晴れ女。
梅はちょうどいい具合に満開でしたね✨
丸みのある花びらが可愛いです😍
椿の花々は、主に都市緑化植物園内で見られます。
ただし今回は、何年か前に見に行ったときに比べると、見頃の椿が少なかったように思います。
ちょっと時期が遅かったのかな?💦
それでもどうにか咲き残っていた一部の椿を撮影しまくってきた結果が、この記事です。
枚数が多すぎるので、今回の記事は写真主体にして、あえて文字数を少なめにしておきますね💦
紅乙女という品種かな??
こういうモダンな模様の入った椿が、特に好きです💖
パンフレットによると、リル・シェーファーという品種だそうな。人の名前がそのまま品種名になったような印象ですね。
逆光なのが残念だけど、綺麗✨✨
夜光杯かな??
白卜伴。雄しべが小さな花びらに変形し、芯の部分にまとまっている「唐子咲き」だそうで。
この一重咲き👆は、たぶん有楽という品種。
こっちのピンク👆は、ちょっと小ぶりの木でした。
全体像はこんな感じ👆
王昭君とな。
これはパンフにも品種名の記載がありませんでした。
数寄屋侘助……って、これまた昔の誰かの名前のような、風変わりな品種名ですね A^_^;)
珍名ですが、小ぶりで可愛らしいワビスケ💖
夜光杯に似ているけど、ちょっと濃いめの赤黒い椿。
いや、ひょっとするとこっちが夜光杯で、先に紹介した明るめの赤は別品種かもしれません💦
主には、パンフに載っている品種と、自分で撮影してきた写真を照らし合わせて「これかな?」と思うものを挙げているだけなので、もし品種名の紹介が間違っていたらすみません🙇
何はともあれ、好きな色合いです💖✨
赤黒系はカッコいい👍
これ👆はたぶん八重咲きの岩根絞という品種が、色褪せて茶変してしまった姿なんですが、どことなく作り物のコサージュみたいで、これはこれで綺麗だなと感じ、パシャリと1枚撮ってきました(^_^;)
パンフの氷室雪月花という品種に似ている気がするけど、定かではないです🙇
う~ん、やはりネームプレートを一緒に撮影しておくべきでした💦
これまた美しい赤👆
今回見た中では、一番印象に残っている椿かも✨
菜の花畑も満開でした👆
少し匂いがきついのが難点ですが💦
植物園内の梅の花🌸
園内の梅は本数が少なく、目立たない場所でそよそよと地味〜に咲いている感じでしたね。
垂れ梅???
菖蒲もチラホラと。
マンサク科のトサミズキ👆
なかなか個性的で珍しい花姿ですね👀
ここからは植物園の外側へ出てしばらく歩いたところにある、円形花壇付近の梅林です。
植物園内の梅は少し寂しい印象でしたが、こちらはズラリと梅の木が並び、満開でした。
ただ、日曜日で人が多いため、写真撮影が困難でした💦
全体に、よく手入れの行き届いた形の整った梅林です👍
──桜ほどの派手さはないけど、花画像で埋め尽くされた今回の記事は、いかがでしたか?
比べるのは野暮かもしれませんが、椿と梅、皆さんはどっちが好みに合いましたかね?
さて、花盛りの季節ですから、次回は大阪城公園の梅林模様をお届けする予定です。お楽しみに😉💐
(その頃にはもう、桜が咲き始めていそうですが🌸)
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