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エッセイ

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2020.07.18 短歌

退屈を履き慣れている栞らが書店の棚で待っているのです

2020.07.12 短歌

きっと君はわすれてしまう 夢中で走る 余暇に興じる直向きを

空の群青(あお)くもりゆく日の梅雨晴れに君はまだ電車に乗っている

関心をもたないきみの意のなかに存在してるきみだけのもの
#短歌 #現代短歌

noteをはじめて1周年記念だって。そうだっけ?そうだったかな?んー…記憶にない

『自意識過剰』Wikipedia記載ではなく「自分という意識が過剰」という解釈であれば『自己意識』に近く、←私の場合。自己意識が過剰であれば破裂する。表面的な自己意識ではなく「内面的な自己意識過剰で→破裂」それを言いたかった。きっとそうだったと思う中学生の頃は。