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"小さな変革者"開催中

会社や部署に対して、課題意識を持っていても人は動けないことが多い。

自分にはできないんじゃないかと。

もしかすると失敗して恥ずかしい思いをするんじゃないかと。

どれだけ風通しのいい会社でも、そんな人、山ほどいるんです。

ちょっと話をしてみると「実は、こんなことが問題だと思っているんです」って必ず出てきます。

ものすごくもったいないですよね。

そんな空気を変えたくて、「小さな変革者」というプログラムを今社内で実践しています。計4回、計約6時間の私との対話、参加者でのグループ対話を通して、自分の強みを知り、自分のワクワクを知り、自分のできることを知る。

それによって、①普段から身近なところでいいので課題意識を持てる。②挑戦できる。③自分の有りたい方向を理解する。④自分なりの行動を組み立てていく。こうした四つのことが普段からできる視点を伝えています。

受けた方からはとてもポジティブな評価をもらっています。

”挑戦、変革するための心がけ。ひとまずエンジンとなる行動を確認できた。”

"自分の思考の枠を広げること。きっかけが得られた。"

これまでの経験してきた枠を超えて、もっと違う部門とタッグを組んでアジャイルに仕事をすべきだと感ることができた。異分野の橋渡し役に自分がなるのは、面白そうだと思った。

コメントをみているだけでワクワクしてきます。一つ一つは小さな変化だけれども、何かが着実に進んでいるという手触り感もある。

さぁ、日本に増やしていこう「小さな変革者」


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