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誰(たれ)をかもしる人にせむ高砂の 松もむかしのともならなくに (三十四・藤原興風) 【解…
人はいさ心も知らずふるさとは 花ぞ昔の香(か)ににほひける (三十五・紀貫之) 【解釈】 …
夏の夜(よ)はまだ宵ながら明ぬるを 雲のいづくに月やどるらむ (三十六・清原深養父) 【解…