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今こむといひしばかりに長月の 有明の月をまちいでつるかな (二十一・素性法師) 【解釈】 す…
わびぬれば今はた同じ難波(なには)なる 身をつくしてもあはむとぞ思ふ (二十・元良親王) 【…
難波(なには)がたみじかきあしのふしのまも あはで此(この)よを過(すぐ)してよとや (十…
住の江の岸による波よるさへや ゆめの通路(かよひぢ)人めよく覧(らむ) (十八・藤原敏行朝…