初めてのライビュ〜5千円払って推しのソーラン節を見た話〜
※この記事は2022年に身内向けに書いたものを編集したものです※
2022年１２月初旬、佐渡島テレサは思っていた。
（今年も寝て過ごしたな…。）
（このまま死んでゆくのか…？）
極端。
そこで「NJU歌謡祭2022 DAY2」への参戦を決意。（なぜこんな田舎でライビュをしたのかはわからない）。
しかし初めての事に尻込みしまくりの佐渡島はTwitterのお姉様方に助けを求めた。
佐渡島「ライビュ行きたい」
「私も行ったことあるよ」
「この前一人で行ったよ」
「皆んな推ししか見てないから大丈夫」
頼もしい限りである。
チケット発売当日。あっさり取れた。
（後に確認すると完売していた！）
ライビュに向けて色々準備をする佐渡島。
・プリンを直す（セルフブリーチした）
・ジェルネイルに挑戦
・推し色のカーディガンとリボンを買った
・うちわとキンブレをデコった。
しかし、予定が近づくと行きたくなくなる症候群の佐渡島は憂鬱であった（難儀な性格である）
そしてNJU歌謡祭2022 DAY1（１日目は全編無料でつべとニコニコで見れるのである）
基本にじさんじは箱推しの佐渡島はウキウキだ！
当日朝5時、早朝に目覚めた佐渡島に衝撃のニュース。元旦にローションチャンバラ開催。
佐渡島は「元旦🔥🔥ローションチャンバラ」うちわを急遽作成（馬鹿の行動力である）
そして現地。年末のショッピングモールは混み混みで恐怖でしかない（人混みがダメ）何とか入場前に座れる場所を確保。隣に座っていたお姉さんがふわっち（不破湊）のブロマイドをケースに入れて鞄にぶら下げていた。仲間やん？
地雷、量産系の服装の子が多い。最近のオタクの参戦服である。痛バやぬいを持ってるオタクも見かけた。
少し時間を押しながらも入場！（当時はスラムダンクの映画をやっており、ご存知の通り人がごった返していたのでしょうがない）席は一つずつ空けて座るタイプだった。ソーシャルディスタンス。ふわっちのお姉さんが隣の席で笑った。満席。
ついに開演！隣のお兄さんが発光のいいキンブレ2個持ちでノリノリである。
ここで推しの紹介。私が主にグッズを買っているのはこの６人。
・舞元啓介→苦労人農家おじさん
・ジョー力一→歌うまピエロおじさん
・オリバーエバンス→英語ペラペラ酒カスおじさん
・レオスヴィンセント→マッドサイエンティストヤニカスおじさん
・社築→社畜良心おじさん（DAY2は不参加）
・花畑チャイカ→ハイパーウルトラキュートセクシービューティフルマッスル変態女装おじさん（最推し）
冒頭の無料パートで舞力オリレオの「ごきげんだぜっ！」を聴けるとは思わないじゃん？？？
チャイちゃんきちゃ！！！→ソーラン節？！
（舞元、ハジメ、レオス、グウェル、チャイちゃん）
笑いを堪えるのに必死だった。3D技術の正しい使い方。歌謡祭とは。筋肉痛大丈夫か舞元。
ラストを飾ったのはふわぐさ（不破湊と三枝明那のユニット名）隣のお姉さんがガタッてしてて草。
最後のVTLでメインで抜かれるチャイちゃん。おもしれー男。
力ちゃん（ルパン体系）がオリバー（190cm80kg）をお姫様抱っこしようとする。私が反応する前に隣のお兄さんが「ｱｯｯｯ！！！」って声出してた。オタクの性（サガ）。
終演。電気ついた瞬間「ふわぐさ…」「ふわぐさきちゃ…」と感嘆と共に呟かれる。良かったねふわぐさの民。
以上、佐渡島の初ライビュでした。またあったら参加したいな。
オマケ
・おニュイの乳圧が凄かった
・帰ってジェルネイルオフして爪切ったら楽すぎワロタ
・4/28（日）の19時からABEMAでその映像を期間限定配信します。ぜひ見て下さい。
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