くたくたなわたくし

最近の寝る前ルーティンは、飛行機ごっこ。 13kgの2歳11ヶ月児だけでなく、22kgの7歳児も脚で持ち上げる。 衰える一方の33歳児にはキツいって。 調子に乗って「乱気流です！」とか言ってガタガタ揺らすとめっちゃ喜ぶんだけど、これがまたツラい。じゃあ調子に乗るなよって話なんだけどね。 もうすぐ3歳になる次男は、「もっとやりたい！」「もう一回やる！」と言い続けるからなかなか終わらないし。 やっと落ち着いたと思ったら長男が「僕は全然やってない」ってめそめそ泣き始めるし。

インプットの秋、はじめました

何かに取り憑かれたかのように刺繍をしたり布を切ってバッグやブラウスを作ったりした、春夏が終わり。 初秋、燃え尽きている。 つい最近までせっせと取り組んでいたデザインのお仕事は無事納品を終え、本業の方も繁忙期が終わって少しゆとりができた。(とはいえ毎日何かしら仕事はある) アウトプットしまくって空っぽになってしまったので、今は狂ったように映画を観ている。 M・ナイトシャラマン監督の、アメコミ世界観ベースな三部作「アンブレイカブル」「スプリット」「ミスター・ガラス」を観た

書けなくなっちゃったよ

何がきっかけかは忘れたけど、最近「文章を書くのも才能の一つだな」と思った瞬間があって。 そう思ってしまったが故に、「果たして私にその才能はあるのか？」の自問タイムが始まってしまい、書こうと思っていたnoteが書けなくなった。 なので、書けなくなったよ〜という嘆きを書く。 元々私は驚くほど文章を組み立てるのが下手くそで、小学4年生の頃の読書感想文なんて、それはもう酷いもんだった。何を書いたらいいか分からず固まってしまうし、何から書き出してどう締め括ればいいのか分からない。

「私のデジタルお絵描き遍歴」、たくさん読んでスキしていただいてありがとうございます💖

note人生の5年間を振り返る

なんと！ noteに登録してから5年が経ったみたいです。 現在公開中の総記事数は335本。 (どこでこの数字が見られるのか分からなかったので、自力で数えました) (365×5)÷335＝5.44776.... なので、5〜6日に一本は何かしら書いたよ、という計算になります。 毎日更新を目標に始めたんですが、私には向いてないと悟って早々に諦めました。今は一週間に一本を目標に書いています。 たしか今は51週連続投稿出来てるんだったかな。 2024年9月1日時点でのアクセス数

海色兄弟

ブルーとグリーンが入り混じる海。 夏の訪れが楽しくてジャンプしていた長男。 放っておくと海に飛び込みかねない次男。 私の記憶にも、きっとずっと残り続ける、夏の一コマ

familie/Mrs. GREEN APPLE

ファミリーじゃないよ。ファミーリエ。ドイツ語で「家族」という意味。 だけど多分、大森元貴のことだから、血の繋がった家族以外のつながりもこの言葉に含んでいるでしょう。 Hondaの新型FREEDという車のCMソングなのでそれに則した歌詞になってるんだけど、「楽しいドライブ♪素敵な家族♪」みたいな温かく楽しい雰囲気をちゃんと出しつつ、どこか寂しさや人生の複雑さも内包した、深い大森元貴ワールドも感じられるという。超天才的作詞になっているんですよ。 軽快なリズムで踊りたくなる感じで

逆転した世界より、愛を込めて

私は今、これまでの人生で散々言われてきたことの意味を知る、伏線回収の時期に突入している。 「今勉強しておかないと後で苦労するよ」 「床に物を置いてると一生片付かないよ」 「日焼け止めちゃんと塗って」 「30過ぎたらマジで痩せにくくなるよ」 どれもこれも、ちゃんと聞いておけばよかったと後悔することばかり。 それらを無視してきたらどうなるのか、私は今この身を持って全ての報いを受けている。 学ぶべき時に学びから逃げたため資格もスキルも持たず、片付けの習慣が身に付かないまま大人

映画「ルックバック」

島の小さな映画館相川の京町通り、静かな民家が立ち並ぶ中に、島唯一の小さな映画館がある。 古民家を改装して造られた、「ガシマシネマ」さんだ。 月替わりで映画を上映しているというその映画館に、ずっと行きたいと思っていた。 次男が生まれてからいろいろありすぎて、時間にも心にも余裕がなくて行けずにいたのだけど、今月は這ってでも観に行かねばならない作品があり、ついに昨日初鑑賞を叶えてきた。 座卓のところに座って観ることも出来るし、いろんな種類、配置の椅子から自分の好きな場所を選ぶこ

私のデジタルお絵描き遍歴

その昔、Windows95とか98とかの時代。 パソコンはこんなに大きくて分厚い箱型だった。 この奥行きのあるパソコン。右端にある丸っこい物体は「マウス」と言って、これでカーソルを動かして操作していた。 こちらは懐かしき、「ペイント」というお絵描きソフト。 マウスを動かしてクリックしたりドラッグしたりしながら、ちまちまパソコンの画面上でお絵描きをするという...正気の沙汰じゃない... この時代のパソコンを小学生の頃から触っていた私は、まさに技術の進化と共に年齢を重ねた

最近やっと200日達成しました！ドイツ語を基礎から学び直してるけど、全然使う機会がありません！

二人の彼/藤田麻衣子

二人の脈あり男性の間で揺れ動く女心を、どストレートに歌った一曲。 これよ、これ。こういう恋愛ソングが良いのよ。藤田麻衣子さんの大得意なやつね。 麻衣子さんの曲は胸の内を素直に言葉にしている曲が多い気がするな。変な比喩表現で誤魔化したり、聴き手に想像の余地を与えすぎたり、ってことがないのよね。直球ストライク。そこが良い。 はい、では今回紹介する楽曲「二人の彼」の歌詞を抜粋して見ていきましょう。 まず最初に登場するのは、年上の彼。 なるほど、もう既に沼っている。 年上の余

SNSポートフォリオ

以前からやってるSNS、新しく始めたSNS、どれも名前とアイコンを統一しました。 どこでどんな発信をしているのか、そんなに大差はないんですけど、せっかくなのでここにリンクを載せておきます。 note 日記感覚でいろんなことを書いていて、内容別に振り分けたマガジンが6個あります。 もうすぐnote歴5年になるはず。 たくさんの思い出がこうやって形になって残り、私の財産になっています。 Instagram 主に刺繍作品や布小物の写真を載せています。 子供が描いたイラスト

佐渡金山、世界遺産登録決定！

佐渡市民として、今日はこの記事を書かねばなるまいと思って、旅行帰りのボロボロな身体に鞭打って書いています。(事前に書いておけば良かったね) 佐渡金山というと、この号外新聞にも使われている「道遊の割戸」のイメージが最も強いと思うんですけど、実際はもっと広範囲のことを指していて。 相川鶴子金銀山（相川金銀山&鶴子銀山）と西三川砂金山の２つのエリアが構成資産となっています。 佐渡の金採掘の始まりは、西三川砂金山。 なんと西暦1100年頃の「今昔物語」に、西三川の砂金と思われる記

実写版ゴールデンカムイを観よ！

Netflixで映画「ゴールデンカムイ」が配信されているぞ〜〜！！！！ と大声で叫びたい、2024年夏。 漫画の実写化に対して反射的に「やめて」と思ってしまう傾向のある私。 変なオリジナルキャラ出したり、展開すっ飛ばしたり、そもそも主人公の年齢、性別までも改変してしまったり、もはや作品名と設定だけを借りた別物を産み出すモンスターと化していたり。 そんな印象が根強い、漫画の実写化。(多分黒執事と進撃の巨人のせい) だけど！！ゴールデンカムイは！！原作を大事に大事に作ってく

最新オーラルケア事情

5月に歯医者の通院が終わった。 むし歯になって欠けた奥歯の治療。痛かった。 小さい頃から何度も歯の治療で歯医者に通っている。むし歯になりやすいのか、歯磨きがヘタクソなのか。多分どっちもだろうな。 もういい加減、むし歯とは無縁な人生を送りたい。 そうして行き着いた、私の最新オーラルケアアイテム達。 ちょうどプライムセール期間で安くなっているものもあるので、四つ紹介しよう。 左から順に Panasonic ジェットウォッシャー　ドルツ 歯と歯の間の汚れを水圧で吹っ飛ば