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テレビ屋気取り #50 所信表明
「テレビ屋気取り」を書き始めて、早いもので約10か月が経ち、今回の記事で記念すべき50回目を迎えました。
テレビ業界への就活の一環として、自分が好きなコンテンツについて、「なぜ好きなのか?」「どこが好きなのか?」「自分ならどう作るか?」という感覚を具体化する作業を習慣づけるために始めました。
いろいろと悩んだり迷ったりしましたが、ありがたいことに自分が行きたい方向に進めそうです。
正直満足しているわけではありませんが、人間は満足しきってしまったらそこで終わりだと思うので、これも成功するための試練だと思って、厳しい世界に飛び込んでみようと思います。
というわけで、50回目の今回は「所信表明」と題して、テレビ屋気取りが本当のテレビ屋になってどんなことがしたいかを、その現実味は一旦忘れて、あれこれ書いていこうと思います。
夢は総合演出になること
そもそもこの業界で働くことを夢見るようになったきっかけが、ある総合演出の存在を知り、自分もその人のように演者との信頼関係の中で面白いものを作って発信していきたいと思ったからです。
ちなみに、その人は「業界の帝王」と呼ばれています。
ただ、業界全体を見渡しても「総合演出」になれるのはごく一部で、そこには経験と実績がともなってくるため、決して簡単な道ではないと思っています。
それでも、その夢に共感して自分を評価したうえで内定をくれた会社に感謝して、応援してくれる人のためにも精いっぱいやってみようと思います。
一緒に仕事したい人(タレント編)
それが原動力になると思うので、「この人と仕事したい!」というタレントさんを思いつく限り上げていこうと思います。(敬称略)
オードリー
私の原点は「めちゃイケ」ですが、「この人たちと仕事がしたい!
」と初めて思ったのは、オードリーさんです。
すでに天下のオードリーさんではありますが、10年後この業界でどのような立ち位置になっていて、その人たちに自分がどのようにアプローチできるのか、全く想像もつきませんが、本人以上にオードリーが好きなことを強調してくれる内定先の人たちや自分の周りの人たちのためにも、初心を忘れることなく挑戦してみようと思います。
ナインティナイン
原点である「めちゃイケ」もそうですが、学生時代夢中になっていた「岡村隆史のオールナイトニッポン」「ナインティナインのオールナイトニッポン」の影響も大きいです。
歴史が長いだけあって、この番組のヘビーリスナーやハガキ職人さんたちがこの世界に飛び込んで、ナイナイのお二人と仕事して、ラジオを聞いていたことを打ち明けるなんてこともよくある話だそうです。自分は毎週のようにハガキを読まれるようなハガキ職人ではないので「あぁ!」とはならないですが、いつかそんなお話ができたらいいなと思います。(それが目的ではないです…)
さらば青春の光
ラジオを毎週聴いたり、YouTubeの動画を見るようになって、ここ1年くらいで妙に惹かれているお二人です。
ある面接で「今注目している(きている)芸人さんは?」と聞かれ、咄嗟に思いついたのがさらばの2人でした。
ラジオはぶっ飛んでるし、YouTubeの企画も結構無理があっても成立させてるし、あの泥臭い感じがすごく好きだということを、知らない間に語っていました。
渡邉美穂(日向坂46)
急にアイドルが入ってきましたが、魅力的なメンバーがたくさんいる日向坂の中で、もちろん他にもお仕事してみたいメンバーはいるものの、一人だけ選べるとしたらという勝手な条件を設定したうえで自分が選ぶとしたら、”べみほ”こと渡邉美穂さんが一番です。
自分を含めた物事を俯瞰的に見て、そこから考えたことを自分の意見として言葉にすることができる力は、テレビやラジオでの出演からすごく感じます。雑誌での連載もしているみたいで、私はそれを読んだことはありませんが、きっとその賢さが前面にあふれた文章になっているのではないかと思います。
将来MCとかアシスタントのポジションで、とーくばんぐみができそうではないかなと勝手に思っています。
つづく
まだまだ書き足りませんが、テレビ史に残るであろう今週末の「ラフアンドミュージック」を見れないほどに忙しく、この記事も今週中にリリースできそうにないので、今回はこの辺で終わりにしておきます。
51回目以降は、自分がやってみたい企画案を少しずつ載せていけたらいいなと思っています。
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2021.08.29 作成
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